いつも頑張らなくて良い（休むのも仕事）

昨日言われた。
「土曜日まで、頑張らなくて良いんじゃない?」

えっ?と思って、
ありがたいな〜と思った。

こうも言われた。
「自分の苦手な範囲まで頑張らなくて良いんじゃない?」

えっ？と思って、
ありがたいな〜と思った。

…正確に言うと
最初は
「え〜っ」と思った。

土曜日も頑張らなきゃ
苦手な事も頑張らなきゃ

でも、話してるうちに、
時間が経過するにつれて…

ストン、と心に落ちてきた。

…そうだよなぁ〜

適切に、休む事、すごく大事。
だから、例えば土曜日とかは頑張らない。

私は、職人さんとかの仕事を見るのが好き。
だから、職人さんが活躍してくれる場を作るのは、すごく、やりがいがある。

逆に、誰かの“感情”とかは苦手。
形のある事は、方程式とかデータで見れるけど
形の無い空気みたいなものへの対応は、すごく苦手…

特に、「してほしい事を、ウソをつかずに要求してくれる」人に対しては、私の可能な限り、対応できるけど

してほしい事をウソをついて、とにかく「違う」とか罵倒とか「ダメだ」とか…
私にしたら、煙への対応というか、オバケみたいに実態の掴めないものへの対応は
苦手というか、疲労困憊して
自分への罪悪感しか、無くなる。

昨日noteに
「もしかしたら、私は価値があるのかもしれない」
と書いたのだけど。

いつも、出来ない事や
活躍してない時間にばかり
目を向けていた私は

…もしかして、人生、損してた?

私には、出来る事、得意な事
活躍してる時間

ある。
あるね。

これからも、私の人生は続いていくから。

得意な事、活躍した時間に

せいぜい目を向けて、生きよう！

…と思う日曜日の夜。