見出し画像

エゴの「イヤ」を大切にしながら、気分を変える方法

「いい気分が大事」「全ては波動」という教え、
何度も見たり聞いたりしたと思います。

じゃ、どうやっていい気分になる?
どうやって、よい波動にする?

ということで、困るのが、

本当はやりたいくない仕事をしている時、
苦手な人と関わる時等です。

「だって、本当はやりたくないし、嫌なんだもん」

というエゴの声が聞こえてくる...

でも、
どうしても仕事は行かないといけない。
苦手な人とのお付き合いをしないといけない。

「ねばならない」
「しなければならない」

これは、やめたほうがいいと言うけれど、
本当にそれをやめると困るだろうし、
今、やめるのはこわい。

じゃ、解釈を変えよう。
とやってみる(これもスピでよく出てくる)。

仕事をすることで⇒お金がもらえて、そのお金で好きなことが出来る、
うれしい、ありがたい。
苦手な人とのお付き合いをして⇒せっかくお誘いしてくれているし、その人のいいところが見つかるかも。
ありがたい、わくわく。

...と解釈を変えてみた。

「いやー、それは無理。だって正直、そんな風に思えないから」
と、エゴさん。

そうですよね。そうですよね。
でも、なんとか気分良くなってくれませんかねー。

と、エゴさんの気持ちをうかがっていると、
はっきりと「イヤ」と言っているのがわかる。

こまった...

そんな時です。
「イヤ」だと言っているエゴさんの気持ちを大事にしながら、
気分を変える、おススメの方法が「感情を味わう」ことです。
(↓下の記事で方法を紹介しています)

ハートの感覚を味わう。
「出来事や相手がどうだった」という事の詳細は置いておいて、
ハートの感覚を味わいます。

なぜ、これがおススメなのかというと、
ハートにある感覚、(重たさ、痛み、など不快感)を
味わうことで、本来の自分に意識が移動しているからです。

本来の自分が、ハートにある感覚を味わっている。
という状態になります。

そうすると、今の自分は、本来の自分。

本来の自分になると、
「本来の自分」の物の見方、人の見方になる。
「本来の自分」のやりたいことが出てくる。

そうしたら、
さっきまで「嫌だな」と思っていた仕事も、
「さっ、やろうかな」と鼻歌まじりにやっていたり、

気が乗らなかった付き合いも、
「せっかくだし、行ってみるか」と自然に
行こうという気持ちが出てきたり、
ということが起こります。

これ、本当に数えきれないくらい変化があって、
クライアントさんも「あれ、さっきまでの重たい感じはどこに行った?」という感じで変化しているので、ぜひ試してみてください。

おススメです!

「本来の自分」の意識につながるセッションはHpからご案内しています。
https://blessed888.pro/
感謝企画やってまーす!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?