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心の師匠西任暁子さん生誕50周年記念

西任暁子さんへの感謝の気持ちをお祝いの言葉とさせて頂きます。

西任暁子さんは私の命の恩人です。

なぜなら、体は生きているけど、心は死んでいる
そんな私に生きる希望を与えてくれました。

自己否定ばかりしていた私にとって人生とは
『つまらないもの。体が死ぬまでの時間つぶし』でした。

西任さんが伝え続けてくださったたくさんの大切なお話を、
夢中になって聞き続けてきた私の今の人生は
『今がとっても幸せで、今までの出来事、出会った人すべてに感謝』
と思える人生となりました。

自己否定をしていた私には『自分の話は聞いてもらえない』と強く信じている自分の考えがありました。

『自分の話を聞いてもらえない』と感じる度に傷つく、自分の心を守る手段として、いつしか私は自分を表現するということを諦めて、周りの人にとって都合の良い人になることを自ら望んで生きるという選択をし続けていました。

そうすることが、大切な人から愛されるために一番良いことなのだと思っていたのでしょう。

その考えを信じて生き続けていましたが、気付けばとても息苦しくて辛くて、生きる希望も気力も失った。
自分の存在に価値はない、意味のない必要のない人間。

そう思いながらも、この命を自ら終わらせる勇気はなく、いつか終わるのをただ待つのみとの思いで生きていました。

そんな私に、突如現れた西任暁子さん。

私の心の奥の奥の奥に、まだ諦めたくないかすかにきらめく希望の光がありました。

『心が先、現実はあと』

その言葉を心に深く沁み込ませ、目の前にある辛い現実に絶望し、やさぐれるのではなく、少しずつでも良い方向に向かうように、希望を持ち続けながら生きる選択をするという気力を与えて頂きました。

西任さんに出会う前の自分では想像もできなかった自分に出会うことができました。

西任さんから頂いたたくさんの大切なことを、今は少しずつでも伝えられる人で在りたいと思っています。

西任暁子さん
ありがとうございます。
感謝しています。

お誕生日おめでとうございます🥰💖


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