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誉められた時に、ふいに出た言葉でわかった自分の根底にあるもの

★ポイント
・重要な時に感謝の気持ちが抜け落ちる
・結局は自分の能力を見せつけたい
・自分を観察すること

先日、仕事を早く覚えられたことを
お誉め頂いた時に、出てきた言葉が
自分が経験者だったからとか
もともと知っていたことだったからという
自分のことばかりを話す返答だった。

そのことを、あとから振り返ってみると
経験者だったとは言え
新しい環境でのお仕事なので
前とはやり方が違っているし
知らないこともあるし。

それより何より
私が一人立ちできるように
上司がついて研修をしてくれた。

一人デビューする時も
優しい言葉と笑顔で送り出し
帰社後も、優しく迎えてくれた。

その事に対する感謝を表す言葉が
全くなかった。

noteでは、散々
『感謝することが大事』と書いているのに、表面上だけだったことに気が付いた。

人から誉められた時に
ふいに出た言葉から、自分の根底に

自分が認められたい。
自分の能力を見せたい。

っていう自分がいることを
改めて理解した。

自分が誉められたのは
自分の能力のお陰ではない。

自分の指導をして下さった
上司のお陰なのだ。

それを、言葉で伝えたくて、
でも、改めて言うのは
なんだか気恥ずかしいので
メモに書いて伝えた。

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