ひたすら愚痴

ここって、たまにしか更新しないけど、ツイッターじゃ書き難いことを書いてるつもりです。

それは文字数の制限だったり、ツイッターのTLに流れて他人の目に触れるのは恐れ多いってことだったり。

自分としては、わりと頻繁に更新してるつもりだったのだけど、見返してみたら下書き状態で非公開になってる記事も多く、そのせいもあったのかも知れないし、そもそもあんまり自分の書いたものを見返さないので、それもあるのだと思う。

とりあえず自分の近況を、前回からの時系列に沿って書くと、昨日A型作業所の見学に行った。

サイトで見るのとは大きく印象の違う仕事内容で、まるで技術を必要としない、敷居の低い工場作業といった感じで、考えてみれば障害の程度もいろいろあるのだから、当たり前といえば当たり前なのだけど。

しかし、これまでの自分の職歴を考えると、自分が何故このような境遇に至ったのか、不思議だ。

簡単にいうとプライドが傷ついてる。

少し自分の経歴に触れると、20代の前半にアメリカ留学し、30代では新規事業の立ち上げに関わった。

両方とも親の金である。
自分からはいっさい捻出してない。

そんな訳で僕には大金を父は使ってくれた訳だけど、僕はそれをまったく活かすことが出来ずに今に至る。

前の仕事では、労基に問い合わせても「パワハラ」と認定される酷い目にあって退職に追い込まれたのだけど、相手が父なもので訴訟を起こす訳にもいかず。

粛々と自分の運命を受け入れようとしてるが、これがなかなか心の中で処理し切れない。

結局、前の仕事で事実確認もなしに僕が父にドヤし続けられた理由の一端は、僕にもある。

僕は今まで父の期待を裏切り続けた。

そこには僕の言い分もあるが、父の見方としては「投資にしたら、お前に今まで金使って来たのは、大失敗と言えるな」ということのようで。これはコメダ珈琲でお茶してる時に、実際父からそう言われた。

最初は冗談なのかな?と思って、顔を上げて父の顔を見ると、まるで良い思い出をふり返るかのごとくな表情をしていたので、びっくりした。

僕はもうすでに大人な年齢で、事実自立も出来ていない。

そうした場合、周囲は富のある方の意見に耳を傾けるのが当然のようで、僕が何を言ったところで、誰も耳を傾けることは無いのだと思う。

そんな状態なので、最近の自分は調子が悪い。何の調子って、メンタルである。

希死念慮は強い。自己批判も酷い。
そうなってくると、追い詰められたような気持ちになり、正直に頭がおかしくなりそうな状態にある。

横になってても目まいがしたり、家の中でもまっすぐ歩けなかったり。

人間、究極の逃避願望は自殺だと思うので、ついそういうことを思い浮かべてしまうのだろう。

昨日が作業所の見学ということもあって、眠れなくなると困ると思い、最近でパスを多めに飲んで寝ることが多かった。

今朝、起きたての頃は頭痛が酷く、それは恐らくデパスの離脱症状だったのだと思うのだけど、昼前に心臓が急に痛くなり、1時間ほど横になってても苦しかった。

デパスは依存性が強いのであまり飲まないように気を付けないといけないのだけど、ついつい飲んでしまってるということはストレス過多の傾向にある、ということになると思うが「なんで工場の軽作業のような仕事に就くのに、そんなストレスを感じるのか?」と疑問に思う人が大半だと思う。

一応、その理由をここに書いたつもりなのだけど、果たして誰がこれを理解してくれるのかという気持ちになってる。

ただただ、ひたすら苦しい。
でも、誰も分からないと思うし、人と喋る時はそういうことは前面に出さないので・・・むしろその方が上手くまわるのだろうと思って、今は自分を抑えてる。

ひたすら愚痴になってしまった。

こんなこと書くつもりじゃなかったのに。

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