自分軸手帳2023 発売中です！

自分軸手帳公式

2022年10月6日 13:41

こんにちは。自分軸手帳運営メンバーの京野です。

すっかり秋ですね。秋の夜長にはちょっと先のことをぼんやり考えながら、来年の手帳選びなんてどうですか。

そうそう自分軸手帳2023、現在発売中ですよ。

ということで今回は「自分軸手帳ってどんな手帳？」について、主要なページを抜粋しながら、わたくしの主観的なツッコミを入れつつご紹介したいと思います。

全体カレンダー

ばばん！最初に手帳を開くと、自分軸手帳のコンセプト説明ページ（本記事では割愛）の次にまず現れるのは3年カレンダーです。

3年カレンダー

これ良くないですか？2023年のカレンダーが左側にあって、右側に来年と再来年の1年分のカレンダーが掲載されているんです。
自分軸手帳は1年間手帳を継続する人がとっても多いから、年末に近づいてきたらソワソワと来年や再来年のカレンダーを眺め、祝日を確認しながら旅行や学びの計画を立てるのかもしれない。
自分軸手帳を使い続けることで、毎年こうやって3年先まで眺める癖がついてくるんですねぇ。

2023年月カレンダー

次は2023年の1年間が月のカレンダーで見渡せるページです。書き込むスペースもあるから1年間の計画立てにも活用できそうです。

ワーク

次に来るのは、自分軸手帳のオリジナリティのひとつである豊富なワークです。2023年のワークはこんな感じですよ。

ワーク① 24時間の棚卸しワーク

自分軸手帳ではおなじみの24時間の棚卸しワーク。このワークの威力はやった人にしか分からないのかもしれません…！
私も以前レポートを書いていますが、「なんか知らんけど自分の時間がないねん」という方には一度騙されたと思って取り組んでいただきたいワークです。
そうは言っても使い方がよく分からない、やってみたけどいまいち効果がハテナという方は、ぜひ自分軸手帳部の方でフォローさせてください（突然の宣伝）。

ワーク② お金の見える化ワーク

よ〜く考えよ〜お金は大事だよ〜（某保険会社のCM、古い）。だけどお金の話って隣の人となかなかできないのよ。なぜならお金って個人の価値観がガッツリ表れてしまうから。でも自分軸手帳を選んだメンバーなら、なんだか話が通じそうな気がしませんか。安心してください、自分軸手帳部ではお金のワークのイベントもやってますよ（突然の宣伝２）。
「お金の管理できてないなー」っていう方も、自分の大切な資源のひとつであるお金の見える化に目を向けるきっかけになれば良いなと思ったりしています。

ワーク③ 引き算のワーク

一年のはじめに「やりたいことリスト」を書く人は多いですね。でも、自分軸手帳では「足し算の前にまず引き算」というポリシーのもと、引き算のワークが先に来ています。やめたいことを手放して、身軽になってたくさん足し算していきましょう！

ワーク④ 足し算のワーク

はい、来ました！足し算のワーク。ここに書いたやりたいことが1年後にどれくらい達成できたか眺めるのが楽しみなんだよね〜。

ワーク⑤ 自分のトリセツ／ご機嫌発掘リスト

「自分の機嫌は自分で取る」私の好きな言葉のひとつです。
自分の取り扱い説明書、通称「自分のトリセツ」、そして「ご機嫌発掘リスト」に自分の機嫌を保つヒントを記しておきましょう。
誰かに褒められたこともチョロっと書き留めておくと自分の強みとして昇華する日がきっと来ますよ。

ワーク⑥ 感謝のリスト

忘れちゃうのよ。にんげんだもの。だけど嬉しかったときここに書き留めておけば、いつでも思い出すことができるのよ。
1年後に感謝の言葉が溜まっている。なんて素敵なんでしょう。

ワーク⑦ 行動を生む！学びリスト

「アウトプットしましょう」ってよく言われるけど、質の良いアウトプットは質の良いインプットから。2023年はどんな学びの年にしようかな。

ワーク⑧ わた○リスト

私のほにゃららリスト。自分だけのオリジナルのリストが自由に作れるページを4ページご用意しています。

毎月のカレンダー

ワークの次はいよいよ1月から12月のカレンダーです。自分軸手帳では「目標、振り返り、マンスリー、ウィークリー」が1ヶ月のセットになっています。

今月の目標と振り返り

マンスリーカレンダーの前にある「今月の目標」と「今月の振り返り」の見開きページ。
月が変わったとき、いきなりカレンダーに没入するのではなく、このページのワンクッションあることで、「今月はどんな月にしようかな？」「先月の振り返りには何を書いたっけ？」と、ちょっと俯瞰して考えることができるんです。
ぜひ、自分軸手帳で毎月の振り返り習慣を。