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弱いとナメられる

私はあるスポーツ塾の代表を務めています。
長野県トップレベルの選手も育っていますし、進学先で全国上位の選手も出ています。
2019年は県チャンピオンを2人排出。
決して過去の栄光に浸るわけではありませんが「今、その時強くないとナメられる」んだなと。
実感することがこのコロナ禍で何度かありました。
勝利至上主義を掲げている訳ではありませんが「やるからには勝たせてやりたい」
の気持ちを常に持って指導していますが心、体の発育の差は小中学生は大きいです。
それに合わせての指導をしているので「今勝てない」子がいるのは現実です
いつその時が(勝負出来る時)来てもいいように指導、言葉掛けをするのが役目であると思っています。
来年は恐らく大会が開催される流れになっていくと思っています。
勝ち負けにこだわりつつ、しかしこだわらずに未来に繋がる指導をしていこうと思います。
これは来年に向けての自分への誓いです。
それでは皆さん、良いお年を。

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