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煩悩と苦悩と長期オナ禁

停滞期なのだろうか。
オナ禁効果が薄くなってきたような気がする。

依然として「気力」は失われていないものの、
外部からのストレスによるダメージを受けるようになっている。

具体的には
・地元の少年ソフトチームを抜けること
・会社の後輩がエロい
この2点が頭をぐるぐるしている状態。

つまらない。

主幹である筋トレ・物件リフォームにも身が入らない。
(筋トレルームにその後輩もいる)

ワタシの正面で、開脚ストレッチをするのである。
(ラインが出るタイトなスウェットパンツ着用)

ヒジョーにつまらない。

小娘に脳をハックされ翻弄されているようでは、
ワタクシもまだまだなのである。
非モテコミットが発動しかけている。

100日を超えたという区切りが、悩ませる。
今以上の誘惑に耐えられる自身がない。

それと同時期に、ソフトチームの脱退。親子共にである。
半年しかやっていないが、ワタシは指導者として子供たちと深く関わった。
息子は低学年ながら、内野要員として活躍し始めていた。
少ないチームであることから、一人の欠員が大きな問題となる。

シンプルに「家族かソフトか」という天秤をこしらえる。
毎週土日、朝から夕方までソフトに捧げてしまうと、余剰時間というものがほとんどなくなってしまう。
これは万年サラリーマンのライフスタイル。

勤め先の会社に拘束されている以外の時間は
・家族
・マイビジネス
の2点に集中すべきであるという考えに至った。

うだつが上がらないのは気力が足りないこともさることながら、
時間が捻出できないこともまた大きな要因である。

しかし、一度所属した団体を脱退するということは
思いのほかエネルギーが必要なのであります。

地元密着型のチームであることから、普段から顔を合わせる機会もある。
できる限り穏便に済ませたい。

自身こんなことでストレスを抱える人間だったかな。と。
しかし思い返してみると、こういった(団体を抜ける)という経験は実は初めてなのだ。

このストレスも乗り越えられる小さな壁。
エロい後輩の誘惑と時期が重なったこともあり、ややまいっているのだろう。

そんな102日目を過ごしております。

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