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自己実現と資本主義

下書きのまま1年ほど放置されてた記事。
文章がフレッシュで、内容も青い。

以下原文

おはようございます。
勤め人ケンジです。

わたくし、共働き子育て世帯の大黒柱であります。
仕事、家事、育児。
それに加え、
可処分時間の全てを自己投資に捧げています。

このnoteも自己投資の一環。
アウトプットの習慣として活用しています。

しかし共働きであり、子供も小さいとなると
ほとんど自分の時間がないのが現実です。

日本における社会人の1日の平均勉強時間は
6分と言われています。

まぁ平均なんでこの6という数字には意味がありません。
ただ、全体で見た時に
相当少ないということは明確です。

たくさん勉強している人もいれば、
1ミリも勉強しない人もいるわけで。

数字から推測するに
おそらく後者の方が圧倒的に多いのでしょう。

1日1時間だけでも勉強時間にあてることができれば
上位少数派になれることは確定です。

しかし上位に入ったところで何になるのか。
ただ勉強して、資格を取って、少し給料が上がって。

そんなことのために勉強するのは不毛でしょう。
実際にぼくはここ数年で5つの資格を取得しましたが、
給料がアップすることもなく、表彰金を受け取っただけでした。

その表彰金も、試験代とテキスト代でトントンか、少しマイナスぐらい。

そんな目先の小銭のために勉強するのは
時間の切り売りにすぎません。

いろんな方向から、いろんな情報を得るように心がけています。

継続さえしていれば、見える景色が変わる。
ただ漠然と「社長になりたいなー」と思っていた頃から、
いまでは、しっかりと道筋ができてきました。

ぼくの場合は、
社長になりたいけど、
何の会社をやるのかが決められずにいました。

つまり自分の「やりたいこと」というものが
はっきりとしていなかったのです。

いろんな起業系の書籍を読んではみたものの、
みな似たようなことを言っていました。
「好き×得意×人のためになること」が最強だと。

結局のところ、わたくしケンジは
不動産投資という分野で会社をつくることに決めました。

不動産は、好きでも得意でもありませんでした。
というか自分には関わることのない業界だと思っていたので。

それが図書館で出会った一冊をキッカケに火がついたのです。
ほんとたったの一冊です。

それからはのめり込むように
不動産関連の書籍を毎日のように
Amazonでポチポチしては、読んで。
あっという間に半年が経過しました。

気がつけば、
可処分時間を娯楽に費やすことがほぼゼロに。

ここまで打ち込めることに出会うことが大事だと思います。
よく言われる、
「寝ても覚めても考えてること」という指標。
まさにこれでしたね。

せっかく大切な時間を使って勉強するのなら、
脇目も振らず打ち込める分野に出会うことが
最優先じゃないかと思いますね。

たくさん読んで、たくさん書いていれば
きっと、自分の進むべき「道」が見つかるはず。

金持ち父さんのロバートキヨサキは
「道を見つけること自体がゴール」的なことを言ってました。

そうですね。
道を見つけたのなら、あとは進むだけですから。

ヘビが出たり、落とし穴があったりするのは覚悟し、
自分の決めた道をただひたすらに進んでいく所存でございます。

今日もまとまりのない文章からの、
最後は謎の所信表明。

最後まで読んでいただきほんとありがとうございます。

ではまた明日。

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