「誰が、どうやるのか」が大事
個人がブランドを立て、それを生業にしていくには、「何をやるか」よりも「誰が、どうやるか」が大事だなと強く感じます。
例えばわたしの運営する『じぶんジカン』で言えば、ノートの販売が「何を」に当たります。ノートの販売って、すでにやっている人がたくさんいて。文房具メーカーもそうだし、個人でもそうだし。何なら今から誰でも始められるような、イージーなタイプの事業です。
でも、この「ノートの販売」を生業の軸にできている人は、きっとそんなに多くない。つまりは「ノートの販売」自体に収益性