訓央 稲山

訓央 稲山

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これまた珍妙な文字である。 読み方はカイなのだろう。 どの漢字のどの部分とも言えない。 またしても調べてみました。 引用ここから 「丐」の部首・画数・読み方・意味など 部首 一(いち) 画数 4画(一1+3) 音読み カイ 訓読み こ(う) こじき 意味 こう。物をねだる。願い求める。こじき。 あたえる。めぐみあたえる。 漢検級 1級 JIS水準 第2水準 Unicode U+4E10 引用ここまで カイとかコフとかは読みとして正しそう。 教えを乞う の乞うなのか

    • さて、一文字めにとりあげたのは、巧という文字の右側。 カウとなっているのでコウと読むのでしょう。 そしてこの字、サハル、なので さわる とよむのか。 となりにはヲサルルと書いてあるのかな。 おさるる なのか。 いやあ、面白い。 ネットでしらべてみました。 以下 引用 「丂」の部首・画数・読み方・意味など 部首 一(いち) 画数 2画(一1+1) 音読み コウ 意味 かんがえる。=考 たくみ。たくみなさま。=巧 JIS水準 第4水準 Unicode U+4E02 引用

      • 字引を購入しました。

        京都駅のポルタにて、古書市みたいなイベントがあり、見たこともないような文字が満載だったので、つい購入してしまいました。 ちなみに550円。 奥付けを見ると、明治五年。 明治五年!あの暦がうごいた年! 壬申と書いてもある。 こんなものに興味がある人がどれくらいあるかわからないけれども、せっかくだからこの本で遊んでいきたいとおもいます。 よろしくお願い申し上げます。 今見えてるところだけでも面白くないですか。