バントナドゥ解体新書 〜プレイ&サイドボード編〜
お久しぶりです。jibetaです。
だいぶ間が空いてしまいましたが
直近6回のレガシーチャレンジで優勝1回Top8に4回入ることができ少しは参考にはなるのかと思い続き書かせていただきます。
体感ではありますが現在のナドゥは勝率が5割を下回るマッチアップは(後述します1アーキタイプ以外)ほぼ思い当たらずサイドボードで環境の変化にも対応しやすいためかなりオススメです。
少しでも参考になれば嬉しいです
おわりに今週末チャレンジ出る場合のサイドボードなど思いついたこと書いていこうと思います。
構築は11月1日優勝時のレシピを参照します
キープ基準
マナクリorゼニス+3マナがハンドにあり1→3の動きができるハンドが理想です。Willと青いカードがあれば少し基準を下げています。初動が3ターンの場合もマリガンしてしまっていいです。
中途半端な7枚より2ターン目ナドゥ、テフェリーした方が圧倒的に強いです。恐れずマリガンして行きましょう
2マリガン以上を強いられた際にはコンボに向かうことを全力で考えコーは最優先で残しましょう。
ナドゥは8枚入ってますから最悪途中で引きます
基本的なプレイング
スタートの土地は冠雪森が理想で、2枚目が冠雪平地orTundraになることが多いです。最低3マナ、出来ればゼニスX=3を打てる4マナまで伸ばすが大事ですので積極的に基本土地を持ってきましょう。青マナは優先順位が1番低いです。渦巻く知識・コアトルの5枚以外はハーフリングでも賄えます
2ターン目渦巻く知識を打ちたい場合はTropical Islandから入ることが多いですが、めっちゃビビってます。不毛嫌です
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