見出し画像

11/28所持金0円君予想ノート(ジャパンカップ・多摩川SG優勝戦)

“奇跡"
理性では捉えきれない不思議な出来事。

人は誰しも奇跡に遭遇した事があると思う。
奇跡が起こる時、それを誰が予想できただろうか。否、それを予想できないから奇跡と呼ぶのだろう。

今日は京都2歳Sで本命のトゥデイイズザデイが出遅れ6着に敗れてしまった。馬名の意味の「今日がその日だ」というのは、トゥデイイズザデイが勝つ事では無かったようだ。では、今日は何の日だろう。すぐにピンときた。明日のジャパンカップの勝ち馬を予言する日だと。トゥデイイズザデイが負けたのは、奇跡への軌跡だったのかもしれない。

東京12Rジャパンカップ◎キセキ

いや、こんな前置き言うたらこの馬しかおらんよなwww

ちゃんとした予想もちょこっと。

本馬は7歳馬というお年寄りではあるものの、調教では7歳馬とは思えないほどの坂路・cwで本数をこなしてきた。一本一本の時計はめちゃんこ良いわけではないが、角居厩舎時代からcwでは大外を回っての調教なので割と出てる方ではある。この本数を消化してのタイムと考えると尚良い。

先入れの奇数枠ではあるものの内目の好枠で良いポジションもとれそう。スタートによっては昨年同様大逃げも考えられる。

勝ち星からは遠ざかっているものの、2018年のジャパンカップでは、アーモンドアイが打ち立てた世界レコード2.20.6に次ぐ2着(2.20.9)で能力で言えば超一流馬だ。競馬において、たらればはタブーであるが、もしアーモンドアイが居なかったらと考えてしまうのが競馬ファンの性である。

海外馬3頭、ダービー馬4頭など超一流馬が勢揃いした今年のジャパンカップ。しかし、奇跡はいつも我々の予想を上回ってくる。

今日はこの言葉で締めくくりたい。
奇跡を起こせキセキ。


多摩川SG優勝戦◎新田雄史

競艇の予想も少し。
ボートは1号艇から買ってれば、まあ良く当たる訳なんですが、本命は3号艇の新田。

本日の10Rの準優戦は、1号艇の桐生がフライングすれすれのST.00でスタートを切ったにも関わらず、3号艇の新田が捲り差し。勝ちタイムも準優戦の中でトップの1.45.9。
優勝戦でも3枠に入った新田。準優戦の捲り差しをもう一度再現できれば優勝はこの男のものだろう。

対抗は、◯辻英蔵
予選トップ通過、準優戦でも1号艇を活かして逃げ切り勝ち。40号機の複勝率はえぐいものがあり、行き足もつきパワーもある。まあ順当に行けば上位に組み込んでくるのは間違いない。

買い目は
3連単 3→1→2.5
         1.3→1.2.3→1.2.3.5

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?