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住之江グランプリ、始まります!

「終わりよければすべてよし」
この諺は周知の通りでしょう。物事は、結末さえ良ければ、過程がまずくとも問題にはならないということの意である。

年間を通してまあまあのマイナス収支になってしまっているが、まだ2021年は終わっていない。明日から始まる、住之江グランプリ。競馬も、朝日杯、ホープフルS、東京大賞典そして、有馬記念とまだまだ捲れるチャンスは多いにある。

ギャンブル引退宣言から2日しか経っていないが、復帰していこうと思う。負けたまんまじゃ終われねぇだろ?

住之江グランプリ初日

11R◎1辻英蔵

とりあえず、競艇は1号艇から狙っていきましょう。辻は、多摩川SGで16年ぶりのSG制覇、そして、圏外から5年ぶり7度目のグランプリ出場を決め、勢いはNO1といっても過言ではない。

モーターの26号機は以下の通り。

2連率38.58%で勝率は5.72。まあまずまずと言ったところだろう。枠の利を活かして1着を。

◯3瓜生正義
2号艇毒島のモーター52号機は、9月の高松宮記念では、中野が乗って優勝戦まで出ており、次節は、一般戦で井上が優勝。しかし、その後の節で転覆しており、足落ちの可能性が否めないので、初戦はケンでいきたい。

そうなると、3号艇の瓜生を狙っていきたい。モーターの58号機は、9月以降のレースで好気配を醸し出しておりここでも上位に食い込む。

その他、74号機(馬場)トライアル1stではトップの順位。トライアル2ndで使われてもおかしくない好モーターなので注目。55号機(新田)も今年を通してトップ級の絶好機。

12R◎1前本泰和

ここも1号艇で恐縮ではあるが、27号機は前回使用の中島が人生初優勝戦の舞台に駒を進めており、今回ベテランの調整で更なる上積みも見込める。
2号艇石野の56号機も前節、古結が予選トップでそのまま優勝と勢い抜群。
ここは、1→2.3→2.3で堅いか。


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