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いちご酒を漬けてみた

そろそろ梅の実がなる季節。
先日イオンで小梅を見かけました。
ここ数年梅の加工をしていますが、今年はいちごの加工をすることにしました。

2023年3月まで勤めていたいちご農園で、いちごがシーズンアウトするので採りに来ませんかとの嬉しいお誘い。
早速行きましたよ。

同僚のみんなとも久しぶり。

いちご園は相変わらずの盛況ぶり。
粒の大きさを追求して、「予約の取れないいちご園」に成長しています。
私が辞めたあと、冷凍庫が増えたり、園の外にキッチンカーが来てコーヒーやいちごシェイクを売るようになっていました。
いちごシェイクは試作品段階だそうですが、おいしかったです。

平らに詰めて1.5キロほど入るトレーに2枚半程収穫して帰宅。4キロ弱くらいありました。
他の人もみんな3枚くらいは収穫して、6棟あるうちの1棟分は持っていったようです。

早速加工に取り掛かります。

ブランデーベースのリカー


こちらはホワイトリカー
少し色が出てますね

1瓶の予定にしていたいちご酒。
思いがけず大収穫だったので、急遽2瓶に変更。
いつも使うホワイトリカーと、ブランデーベースのリカーにも挑戦。

作り方
いちご1キロに付きリカー1.8リットルが4リットル瓶1瓶分です。
氷砂糖200グラムくらい。(500グラムの袋半分ずつ。)
レモンの皮を剥いて半分に切ったものを1瓶に2個分。

3週間くらいで飲めるようです。
今年の誕生日に開封することにします。

次はいちごシロップ。

いちごと氷砂糖を層になるように重ねて入れます。
いちごの水分で砂糖が溶けてシロップになるらしい。
このシロップは牛乳やヨーグルト、焼き菓子、紅茶…何にでも混ぜて美味しいはず

ここまで加工して、あとは冷凍庫と私のお腹に収めました。
いちごのビタミンCで風邪気味が治るかな。

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