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これからの生き方 後編

来年の誕生日まであと1年弱。
この期間でやってみたいことリストの続きです。


友達を増やす

この10年のうち、子どもが小学校3年生の時に大きな引越しを、その後小さな転居を2回しました。
大きな引越しをする前は、ママ友が結構多く、みんなで飲みに行ったり花見したり時にはキャンプも。
大きな引越し後は、新しいコミュニティになじむことができず、授業参観や運動会で立ち話に花を咲かせているママ友たちを横目にひとり家に帰ります。
2回目の離婚後、おせっかいな親戚に離婚を詮索されたりダメ出しを食らうわずらわしさを防衛するために自然と付き合いが減ってしまいました。年賀じまいにもしてしまったので、親戚は私たちが引っ越したことすら知らずに前の住所に年賀状を出しているかもしれません。

加えてコロナ禍。報道の弊害でしょうか、父も「外に出るのが怖い」「人に遭うのが怖い」と言い、墓参りに出かけても実家には顔を出さずに帰ります。

先日テレビで「おひとりさま」に挑戦する有名人をレポートしていた。おひとりさまはわずらわしさから逃れて素敵だが、たまに寂しさを感じる。
婚活アプリを何度かインストールし、やり取りをした人もいたが、今一つ馴染んでいない。

婚活という枠にはまらない、付かず離れずな「茶飲み友達」を来年の誕生日までに1名募集中です。
性別、年齢不問。バーチャルだけでなく、リアルでもお付き合いできる方。

車を売る

9月から新しい職場で働く。

前職の葬儀屋では、支店管轄内の式場で式を施工することが仕事でした。
車移動が基本で、先輩方の現場同行のため1か月の移動距離は500㎞にも及びました。

葬儀屋の前はハウスメーカー。内勤だったので、勤務当初は電車通勤していたが、コロナ禍になる。
社長が電車で密にならないように車通勤を推奨し、後半1年少し車で勤務していました。

新しい職場は居酒屋を数十軒経営する会社の本体。ターミナル駅から徒歩数分の雑居ビルにあります。居酒屋自体は駅ナカやガードレール下などに出店しているとのことで、車移動はほとんどない。会社の付近で駐車場を借りようものなら、1か月の定期代より高くつくだろう。
そんな状況だから社用車もないらしい。

免許を取って6年。
買い物に、出勤に、小旅行に活用してきた車だが、私は車の運転が好きなのだろうか。
便利なのは便利だが、9月からの環境では、車を使用する機会はぐっと減るだろう。
実際会社を辞めてから、運転技術が格段に落ちた認識がある(T_T)
加えてガソリン代の高騰。戦争が終わったとて、産出国が石油減産傾向にあるなら、ガソリン代はこのまま安くならないのではと思っている。岸田内閣の絞め上げもあるし。
車のローンに加えて自動車税、車検点検、駐車場賃料、保険…。
諸々計算すると、1か月平均5万円くらいは支払っている計算になるのかもしれない。

自転車を購入し、車が必要な場面ではカーシェアやレンタルをうまく組み合わせていけば、暮らしていけるんじゃない?
環境が変わって、また車を頻繁に利用するようになったら、その時はリースでよくない?
自動車を持たなかったら、不動産の選択範囲も広がるし。

そんなことを思いつき、少しずつ準備中。

こんな私ですが、今年もよろしくお願いします。

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