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コナン1000話見たので、印象に残った話を上げてみる

9月に休職してから何を思ったか1話から見始め、復職してからも後に引けなくなってコナンを見続けている。
ようやく1000話に到達したので、記念に印象に残った話をリストアップしてみようと思う。
ちなみにこれを書いている今、最新話は1115話らしい。

一話一話メモを残しながら見ていたわけではないので、順位は付けられないし、キャラ語りは文章がまとまらなくなるので避ける。
ちなみに、ネタバレへの配慮はしていない。


11話 ピアノソナタ「月光」殺人事件
誰もが知る、といってもいいコナンの中でも屈指の事件。語ることは何もない。1000話の中でもほんとうにかなり最初の話だったんだなと振り返って思った。

50話 図書館殺人事件
怖かった。ホラー回は何度かあるがここまでぞくぞくさせられた話はなかったように思う。タイトルで検索したらトラウマ回としても有名らしかった。

136話 137話 青の古城探索事件
これもちょっとホラー回かも知れない。少年探偵団が一人ずついなくなっていく…… という展開の中、軽率に動く歩美ちゃんにそわそわしてしまった。結末はそれまでの怖さから一転美しい夕焼けの中、事件も幕を閉じたのが良かった。

222話 223話 224話 そして人魚はいなくなった
事件そのものもそうだが、それ以上に命様の正体とその変装方法が恐ろしかった。そこまでして残すほどのものだったのか?

340話 341話 トイレに隠した秘密
灰原哀の姉、宮野明美の関わる物語。結末として彼女が亡くなる前に隠したカセットテープを入手するのだが、母からの誕生日祝いのメッセージが残されていた。それを聞くシーンがとても良かった。
キャラ語りしないと言ったけど、灰原哀が好きなので好きな回。

385話 386話 387話 ストラディバリウスの不協和音
自分がいっときバイオリンを習っていたから、というのもあるけど、素敵な演奏シーンの後ろで……というギャップが強くて印象に残った。

521話 522話 殺人犯、工藤新一
コナンになる前に関わった事件で、推理が間違っていたと指摘して呼び出す手紙が届くところから始まる。1000話の中でも、探偵役の工藤新一や毛利小五郎が恨まれる話はなくはないが片手で数えるほどだったと思う。その中でも執着がダントツ。

661話 662話 小五郎さんはいい人
コメディ回。ある一人暮らしの老婦人の元をたびたび訪ねてくるという毛利小五郎、そんな彼を蘭とコナンで待っているとそこへ現れたのはのは見た目だけ真似した偽物で。変装しなくても、と思わなくもないけどこの世界での毛利小五郎の信頼すごい。良い話だったのもあって好き。

600話 601話 河童が見た夢
事件の真相よりも河童の正体がショックだった。そしてそもそもの事件のきっかけも……。


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