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Clover出版「他社の書籍の販促も依頼される異例の出版社」

出版不況

近年はネットの普及で
紙の出版市場は不況と言われています。

私は、
読書が大好き過ぎて
常に本と一緒にいるので、

不況…」と聞いても
ピーンとこなかったのですが…

Webを使った
情報発信の媒体や
電子書籍の出現により、
年々書籍の売上が
減少しているそうなんですね。

そういえば
駅前の商店街にあった
書店がなくなっている。


そして


ネットで検索してみたら
大型書店まで閉店している。


そしてそして、


私が学生時代
週に3回以上は足を運んだ

『ちくさ正文館書店 ターミナル店』
が今年の5月31日に
閉店していたことを知って
とっても寂しい気持ちになりました。

「もう何年も
出版不況が続いている」

ということを
身近な書店の閉店を知って
実感しました…。


出版不況は続かない


でも、この実感…
ほんの一瞬だけでした。


直感で、
ずっとは出版不況は
続かないと感じたんです。

だから、
本の執筆をしたことの
喜びは大きいままですし、


喜びが大きいから
出版アンバサダーとして
活動したい!!!

という直感にも
素直に従いました♪

直感で、
ずっとは出版不況は
続かないと感じている

その直感を持ちつつ
続きを書きますね。

本物しか残らない時代へ

今のこの出版不況によって、

新人作家は
最初の本が売れないと

次の本が
出せないというような時代。

どんなによい本でも、です。

そして、
人気作家の本でも、
なかなか売れない時代だそうです。。

出版をしたい人が
求めていることは
様々だとは思いますが、


出版をして、
自分のコンテンツが

どういう人たちを
救えるのか。

どういう人たちの
お役に立てるのか。

解決したいことがある人
知りたいことがある人

に届けるための一冊。

元気になってもらいたい。
心の支えになれたら。

そんな思いを
ぎゅっと詰め込んだ一冊。

やはり
生き甲斐になるのは、

誰かのために
役に立てることがある
ということだと思います。

人の役に立ちたいと思うとき、
方法はいろいろとありますね。

たとえば、
企業がつくる商品やサービス

人を幸せにしたり、
笑顔にするために
生まれてくるものだと思うんですね。

「そうあってほしい」
と思っていますし、

これからの時代、
本物しか残らないと思っています。

夫、妻、子ども、親、友達など
自分の身近な人の存在に
救われることは
いっぱいあると思います。

逆に自分という存在も
周りの人の役に立っている。

昔の私は、
自分の存在は家族の負担に
なっていると思っていましたが、


今は、
ただ存在しているだけで
必要とされていると思っています。


出版業界全体を盛り上げていく


出版社の場合、

これだけ
今出版が厳しい状況だけれど、

それでも
「新しい価値作りをしていくんだ」
という思いがあります。


そして
その新しい価値が、
一冊の本になることで、

今まで
10人救えていた人が
100人、1000人…

その何倍もの人の人生を
変える可能性がある。

そのぐらい
大きなチャレンジが
出版だと思います。

ただ
1つ言えるのは、
安定がなければ
執筆に集中できないですよね。

私の処女作を
出版してくれるClover出版は、

業界ナンバーワンの
増刷率という強みがあるので、

私は執筆期間の大半は
より安定した気持ちで
執筆に集中できました。

私は、
執筆をスタートして
半分ほど書き終えたころに

業界ナンバーワンの
増刷率だと知ったんですね。

そもそも
増刷率という言葉も
増刷率がいかに
著者と出版社にとって
大切かもよく分からないほど

商業出版に関してド素人でした💦

Clover出版を
知れば知るほど

素敵な出版社から
出版できる私は運がいいな~
ありたがたいな~と。

出版オーディションで
準グランプリを
いただいたのだからがんばろう。


というよりかは、
(もちろんそれもありますよ)


著者の価値観に寄り添い
最大限に資質を生かしつつ、

実際に多くの方に
手に取ってもらえるように
力を尽くしてくださる愛と…

小田社長(兼編集長)の
クリエイティブな
物づくりへのこだわり、

桜井営業部長の
圧倒的行動力を目の当たりにし、

人生をかけるような
本気の熱量に感動し、

著者目線、
読者目線だけでなく、

多くの人に届けるために
必要な出版業界の仕組みや
時代の流れに対してなど

多角的な理解をもって
取り組んでくださること…

経験値、分析、
仮説と実証データから
割り出されたロジックと、


行動量からくる確かな自信は
安心感と新たな観点を
与えてくれ…

このような
バランス感覚が非常に長けた
出版社に出会えたことは、
本当に奇跡だと感じて…

本物しか作っていない
出版社であるClover出版!

その本物のエネルギーは高く
出版業界全体を盛り上げています。

ですから、
業界ナンバーワンの
増刷率も納得です。

今の時代、
新人が増刷になる率は、

わずか
20%程度の世界なんです。

それなのに
Clover出版は80%

多くの著者は、
その20%確率に期待して、

努力して数百万をかけても、
結果がついてこずに、
悔しい思いをしています。

Clover出版が
80%の数字を出せる
そもそもの理由は、

コンサルティング会社を併設する
マーケティングを熟知した出版社で、


大手の出版社にも
コンサルティングをしているほどの
プロフェッショナルだからです。

出版業界でも話題になり、

2019年に業界紙
『新文化』の取材を受けて
2回も掲載されました。

ですから、
他社の書籍の販促も
依頼される異例の出版社なんです。

増刷を諦めていた著者や、

すでに書店から
姿を消しつつあった本を

見事に増刷という結果を残し、
蘇生させた実績が多数あります。

出版業界全体の市場は
厳しい状態が続くものと
予想している方も多くいますが、


Clover出版は、

「ベストセラーよりロングセラー、
著者のファンづくりに貢献する本」

をつくることをミッションに掲げ、
本づくりをしています。


これは出版業界、
不況といわれる世界で
強い支持をいただいています。


必ず、
出版業界全体を
盛り上げていくと思い
楽しみにしています。


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