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抽選会を終えての声無しアイドルを応援する一個人の考え

昨日6月23日、「新総選挙 Stage for Cinderella」の組み合わせ抽選会が行われ、今井加奈ちゃんはグループBに入りました。抽選会の序盤はグループAが死のグループと言われていましたが、最終的にはグループDが死のグループになりました…ここでは名前を出しての評価は控えますが、よくもまあDにこんなに固まったなと思わずにいられません。

ここからは抽選会の前から考えていたことを、抽選会が終わって考えが変わったかも合わせて書いていきます。

1.全員登場アニメの公開前に選挙本番が始まってしまう

これは大分懸念していることです。これがあるとどうなるかと言うと…
アニメでサプボ付くだろ→選挙本番で応援が足りず負ける→アニメでサプボが付かなかった…
となってしまいます。そして日程が発表されましたが、グループAの開催日は7/25~8/14、そして全員登場アニメの公開日は8/28となりました。ただ、アニメの方は先行上映会が行われるようです。それが7/25以前ならまだ何とか…

2.(特に声付けは)グループAの結果がそれ以降のグループに大きく影響する

Aグループの展開・結果で後のグループの大体の風潮が決まることが想像できます。例えば、もしグループA予選で誰も声が付かなかったとなると、その雰囲気を引っ張って後のグループも同じ様になってしまう恐れがあります。逆に、もし3人に声が付いたりしたら、B以降も声付きラッシュが巻き起こるかもしれません。
そして抽選会が行われましたが、グループAの顔ぶれを眺めてみて、うーん…1人か運が良ければ2人声付いてもおかしくないと思うが、どうだろうか…

3.負けない気持ちを持ち続けることについて

「どうせ選挙で誰も声付かない」みたいな感じの主張をしている人は、多数ではないもののやっぱりそこそこいます。特にインフルエンサーがそういう事を言っていると、それに釣られる人が多く出てきます。
そういうのに突っかかるのは良くないのではありますが、でもそういうのがあるという事実があり、全く気にしないわけにはいきません。「そういう層には負けない、なんとしても声を勝ち取る!」…という気持ちを持ち続けることが重要なのです。

4.しかしその気持ちが強すぎると逆に負けてしまうかもしれない

これは自分自身に対する注意です。私は上に書いたような気持ちを持ち続けていますが、新総選挙の形式では、あまりにそれが強すぎると孤立してしまうのでは、と気が付きました。この気持ち自体は悪くないと思っていますが、それで刺々しくなってしまっては駄目です。
声無しアイドルは他の人達からの応援が無ければまず勝ち抜けることはできません。ではどうすればいいか…どのように協力するべきなのか…本番までにまだ日があるのでしっかり考えたいです。

5.これははっきりしておきたい

「どうせ選挙で誰も声付かない」と言っている人たちが根拠にしているのは、第9,10回のCG側の結果です。この2回は確かにCG側で1人も声付いていませんが、この時は声無しはVIAで戦っていたので当たり前です。第8回以前は声無しと声有りが同じ舞台で戦って、3人以上は声付いていました。
そう言うと今度は「VIA2までで声付きそうなアイドルは全員付ききったのでもう付かない」と言ってきますが、そうは思いません。正直不安はありました。しかし昨日の抽選会の配信で、声無しのアイドルの名前が読み上げられる度にコメント欄がブワーーって盛り上がるのを見て、「大丈夫、自信を持つんだ!」と勇気づけられました。ネガティブな声には絶対に負けない、これは何度でも自分に言い聞かせます。…でもこれを強く言うと4.で言ったことと矛盾するからどうしたものか…

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