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tmuxとVim、fishでイケメンになる(fish編)


今日はfishをmacに入れていきます。fishを知らない人は、サムネイルのようなシェルを見たら、なにこれかっこいいですね。となるはずです。

fishをインストール・デフォルトシェルに設定

$ brew install fish
$ sudo vi /etc/shells
# 末尾に以下を追加
/usr/local/bin/fish​
$ fish
> chsh -s /usr/local/bin/fish​

これだけだとものたりないので、fishのテーマを変更しよう。

パッケージマネージャを導入する

Oh my fishという変わった名前のパッケージマネージャを導入します。

curl -L https://get.oh-my.fish | fish

テーマを導入する

サムネイルのようなかっこいいアイコンを表示させたいので、bobthefishというテーマを導入します。

https://github.com/oh-my-fish/oh-my-fish/blob/master/docs/Themes.md

$ omf install bobthefish

Powerline fontをいれる

必要なフォントが入っていないと文字化けするので、fontをインストールします。

# clone
git clone https://github.com/powerline/fonts.git --depth=1
# install
cd fonts
./install.sh
# clean-up a bit
cd ..
rm -rf fonts

フォントをインストールしたら、ターミナルのフォントを変更します。

スクリーンショット 2021-01-09 23.22.47

ターミナルがかっこよくなりました。

スクリーンショット 2021-01-09 23.11.32

かっこよくなって、で、どうなの?

少し使ってみた感じ、サジェスト・補完機能が充実してそうな感じ。

スクショの例はssh root@まで打ってtabをしたときのサジェスト。

スクリーンショット 2021-01-09 23.25.43

あとはシンタックスハイライトもしてくれますね。

次はVimで開発しやすくなるように設定をいれていくぞー。

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