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【推し活】勝手な愛で、ごめんなさい。

誰に向けた話でもなく、誰も読むべきではないだろう、わたし個人の推し活休憩宣言の投稿です。

性暴力さばいばーです。
その関係から、ある瞬間にプツリとBTSへの気持ちが空白になった瞬間があった。
どうしてもそこから戻ってこれないまま、早数ヶ月。

その間、他のグループに魅せられることで、わたしの7人への愛は本当に身勝手で、一方的で、期待して、自分の理想を押し付けて、自分の色眼鏡で見まくっていたんだなということに気づいた。

彼らが丸ごと好きだった。好きなつもりだった。
でも、そのどこかには7人がすごいから/すばらしいから好きという条件が、うっすらと、でも着実に蔓延っていたと気づいた。

バンタンに、いろいろ言いたいことがある。
バンタンに、いろいろ聞きたいことがある。
バンタンについて、いろいろ考えたいことがある。

彼らの努力や人生がエモさで消費されていくような感覚から耐えられなくなった。
気づいたら彼らの言葉を受け取れなくなった自分がいた。
何を伝えてくれているか、わからなくなった。

平行線の愛ってなんだろうって何回も考えた。
信頼関係ってなんだろうって心の中で何回も問いかけた。
わからなくなった。答えは返ってこない。

勝手に大好きになって、勝手に片翼の一片になれたと思い、勝手に期待して、勝手にわからなくなって、勝手に疲れて。
彼らへの愛がこんなにも自分勝手だったなんて。
愛は自分の信じる力のこと。

とにかく、ちょっと反省と休憩をします。

だけど
ジミンさんやBTSが教えてくれたこと、届けてくれた愛や感動、優しさ、そういうもの全部、ぜんぶ、愛おしくて、大切で、これまでと同じようにこれからも宝もの。
ARMYとして彼らを愛した時間やARMYと一緒に共感し合った時間も本当に楽しくて、生きていると感じられた奇跡の宝もの。
どれも手放したくない。ぜんぜん。
本当に勝手な愛でごめんなさい。

Love myselfという魔法の言葉をプレゼントしてくれた偉大な存在で、なくてはならない存在。
ずっとずっと応援したい。
それはきっとこれからも変わらない。

100万回のごめんねと101万回のありがとうを。

2025年、また会いたい。
また会おうね。
そのときは、ありがとうから。

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