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いつか夜空で JI1OFOの無線局日誌

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昭和の子供が熱中した“アマチュア無線”。  「少年」は「おじさん」となり、令和の時代を迎えた今も変わる事なく夢中です。
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#ラジオ

超小型短波ラジオのファーストインプレッションを書いてみる

先日の仙台行には間に合いませんでしたが、Amazonから超小型の短波帯付きラジオを1個(「台」ではない!)購入しました。 それを早速使用してみたので、その第一印象を記しておきたいと思います。 まず、手に取ってあらためて驚いたのは、本機の小ささ。 縦90mm×横45mm×厚み18mmという「超」の付くコンパクトさ! 昔、電車通勤時に株式市況や野球中継を聴いていたポケットラジオより更に小型な筐体ですから、ポロリと落として無くさないように注意する必要がありそうな程です。 この小さ

牛たんと海鮮とラジオと

仙台へ行って来ました。 あちらでの自粛要請も解除された様子なので、仕事の休みを利用して、旨い物を堪能するのが目的。 なにせご当地は、「牛タン」「海鮮」と美味なる物に事欠きませんからね。 まだまだコロナ禍が終息しない中ではありますが、優柔不断で玉虫色の政府方針を背景に、週末の仙台市街地は(私も含めて)多くの人出で賑わって居りました。 閑話休題。 今回、無線機は持って行かなかったものの、小さなラジオをバッグの片隅に忍ばせ、NHK仙台放送局は無論、東北放送、エフエム仙台らの各