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いつか夜空で JI1OFOの無線局日誌

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昭和の子供が熱中した“アマチュア無線”。  「少年」は「おじさん」となり、令和の時代を迎えた今も変わる事なく夢中です。
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#JARL

私がJARLを止めたわけ その2

続けてしまいました、前回の記事に。 自分自身、「続きは無いのでは?」とも思っていたのですが、やはり理由の一端だけを説明して、もう一方が梨の礫では如何にも片手落ちと感じたわけです。 さてさて。 私がJARL会員を止める頃に聞こえ始めたのが、くだんの組織に係る「良くない噂」でした。 曰く、連盟を半ば私物化しているが如き役員が居るだの、その為に自派閥の人間だけで我が身の回りを固めようと画策する輩が居るだのと・・・etc まるで、どこかの地方自治体や既存政党まがいのスキャンダルだな

私がJARLを止めたわけ

私がJARLを退会して、何年になるでしょう? 止めてしまった理由は、オンエアーする頻度の低い自分のハムライフに鑑みると、QSLカードの転送サービスから受ける恩恵が薄い事。 もうひとつは、その頃チラホラ聞こえて来た「JARL運営に関する芳しくない噂」の2つです。 1番目の理由というのは、多くの会員の皆様にとっても、会費を支払いメンバーとなる最大の目的なのではないでしょうか? 昔からそうですが他局との交信時には、さも当然と言った感じで「カードはビューロー経由で送ります。」とのや