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「ギターのはなし」

私の個人的なはなしですが、ギターをかなり長いことやっています。

最初が中学生ですから、もうかなり長いですね。
入り口はボウイだったんですが、その時に強烈にビジュアルで憧れたのがマークボランとジミーペイジでした。

ジミーペイジの若い頃は本当にやばい。
誰もが一度は彼がレスポールを極端に下げた形で構えている姿をみたことがあると思いますが、強烈に格好良かった。

よくペイジに関しては、下手うまみたいな話も出ますが、私は全くそう思いませんでした。彼のルードな弾き方。ちゃんと引くときはきっちり弾けるけど、ライブでルードに弾いているのがすごくよかった。

何より、自由度の高さに驚いた。
インプロビゼーションの幅とアイデアがすごかった。

その時から自由にギターが弾きたいと思ってやっています。
今ではある制限のもと(ブルース、ペンタトニック、コードが決まった状態でのそろなど)はある程度弾けるようになりましたが、それでも音楽理論がいまだ分かりません。。。まあ面倒で後回しにしているだけなのですが。

そして長くなりましたが、私のメインギターがダンエレクトロになります。

ペイジがこのモデルではありませんが、違うモデルを使っていました。

私はこれに惹かれてもう長いこと弾いています。

理由はいくつかあって
・ビジュアルが美しい
・軽い!
・ひきやすい(指板が短い)
・シンプル(2シングルピックアップ、スイッチ、ボリューム、トーンのみ)
というもの

最初は実はげんのテンションが結構硬めだったので、ああまいったなあと思っていたのですが、弾いているうちに慣れました。

そうなると、もう綺麗な音も、クランチも、歪んだ音も、全部好きですね。

何より、ミニマリスト御用達のような佇まい。実際に軽いし、シンプルだしいうことないです。

他に浮気しようかと思ったこともありましたが(レスポールとストラトも持っています。)結局はこれを引き倒しています。

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