リフォーム日記・娘部屋が完成
リフォームが始まっています。
きょうは、第1ラウンドの最終日で、次女の部屋が完成しました。
リフォーム箇所が数カ所あるので、分けると、第1ラウンド…娘の部屋の洋室化
第2ラウンド…おふろ、洗面所
第3ラウンド…キッチン
第4ラウンド…クロス張り替え
となります。
畳からフローリングに
たたみのインパクトってかなり大きく、女の子のお部屋としてはやはり地味です。また、壁も和紙みたいな柄で、さらに湿気なのか、所々壁紙が剥がれていて、それを隠したくて、かわいいマスキングテープを貼ってみましたが、それも剥がれて無残なおへやでした。
が
壁がきれいな白色、一面だけうすい黄色でとってもきれいに。
そして、床は畳をはがし、板を新しく貼って、その上から白いフローリングのような柄をまた貼ってもらいまして。
まえは、古い畳だつたからか、所々床に凹みがあったのですが、それもきれいに解消。本棚おくのに斜めになっちゃうため、小さい板で高さ調整したり、といった面倒がなくなり、スッキリです。
なんか申し訳ない…
次女と一緒に出来上がったお部屋に入り、嬉しい?と聞くと、
「もう、すごい嬉しい!なんかわたしの部屋だけきれいになって申し訳ないくらい。パパも〇〇(長女)の部屋も変わらないのに」
と言います。中学生なのに、こんなときに申し訳ない、なんていう言葉がでて、びっくりしました。なんか、おばちゃんの反応みたいです。
「いままで、いちばんボロいとこで我慢してたんだから、全然いいんだよ、そんなもん」
とわたし言いました。そんなもんは余計か。
本棚などの家具や荷物をまだ入れてないので広く、よけいに綺麗です。
せっかく広いので、娘はそこでストレッチするわ!とお風呂上がりのストレッチしてました。
白くて広く、なんか声も響くので、なんかYouTubeのスタジオみたいです。そして、娘はひとりでYouTuberみたいに動画撮ってみた、
といってました。
職人さんすごい
わたしは今日仕事に行ってたので、出来上がったときには家にいなかったのですが
仕上がったとき、大工さんが家にいた主人に声をかけてくれたそうです。
で、見に行ったら、そのきれいさにすごいなあ、と思わず言ったそうです。そして、僕なんてこんなん全然できないから、ほんと尊敬します!と言ったそうです。
大工さんは「いやいや…」とおっしゃってたそうですが、そう言われると、大工さんも嬉しかったかも。だといいな。
主人は営業系の人で、口で働くタイプ。ものづくりとか全然だめで、わたしのほうが修理とかするくらいです。
一方、今日の大工さんなどは、口は苦手だけど(苦手かどうかは知りませんが)なんか作ったりするのは得意、ってことでしょうね。
世の中、ほんと、それぞれ得意なことを生かして成り立ってるなあ、と改めて思った次第です。
リフォームって、もちろんお金かかるけど、それだけの価値ありありです!
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