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note-bookすごい

きのう、レシーブ緒方さんが作ってくれたnote-book、とどきました、

家族に(というか、ほぼ誰にも)noteやってることは言ってないため、届いたら隠しました。

で、今日、家族みんなが出て行ってから読みました。


静かに開いて読み始めると、ひとつ目はバグゼンさんでした。

読んだことあるnoteだけど、改めて読んで、また泣けてきました。

届いたnote-bookを読んでいて、わたしは結構ずっと、ひとりで泣いていました。

どうして泣けてくるのかな…わたしなりに考えてみたことを思うがままに並べます。

緒方さんのしおり

付箋で、表紙に「ありがとうございました。レシーブ緒方」と書かれていました。こんなところまで…「こちらのセリフです」と思わずにいられません。

何人か、到着済みの方が書かれていた通り、わたしのハンドルネームのしおりが。

これかー。すごいなぁ、ほんとにわたしにもあったわ🤭そして、そこを開くと、なんと自分のページだったんですね。

なんと。

なんとこまやかな…

すごい人。ありがとうございました。
こんな優しいひとがいるんだな…
ありがたさと、思いやりの深さにあぁ…という気持ちでいっぱい。

みなさんのnote

まだ全部読めていません。なかよしのnoterさんのはだいたいよんだことあるんだけど、あまり交流がない方のも読ませてもらい、こんなすてきなnoteが…とまた感動。

どれもこれも、ほんとうにその人らしく、じんとくるものばかりでした。

いろんなひとが、いろんなことを頑張ったり、悩んだり、喜んだりして日々を過ごして生きてるんだと思っただけで泣けました。尊いことこのうえなく。

で、自分について

そしてやっぱり、自分の書いたものが
、このように目に見えるかたちとなり、それはネット上ではない、紙の媒体として残してもらえたことに、どうしようもないような、嬉しさがありました。

学校で書かされた感想や、テストのための論文といった、「書かなきゃいけないもの」ではないのです。

ほんとうに書きたくて書いたものが残るなんて、経験がありません。

そして、なにより、わたしはそれぞれが本当にその人らしく書いたものがならぶなかに入れてもらえて、それは母とか妻とかいう役目の名前ではなく、一個人として入れてもらえて、残すことができたことに泣けてきたのだと思います。

これはわたしが誰かのためでなく、誰にきをつかうことなく、自分のために書いたものなんだ

と思うだけで嬉しいです。

緒方さんはじめ、みなさん
ほんとうにありがとうございました😊

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