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アラフィフ、自立にあこがれる

わたしに足りないのは、経済的な自立です。これがあれば、相当自信が持てるんではないか、自分への満足度はかなりあがるのではないかな、と思います。

いまのきもち

主婦なので家事をはじめ、役所や学校などの細々とした手続きなどはできるので、実質的な生活はできると思います。

ただ、経済的な自立がないので、なんとなくどこか気後れがあるのです(あくまで自分が勝手にそう思うだけ)。

もちろん、家事や子どものことなどをわたしが請け負ってやっているので、パパに安心して働いてもらえる、という面や

子どもたちも、やっぱり基本的にママは子どもの都合に合わせてくれるから安心、という面もあると思うので

気後れする必要などないよ!と言われるかもしれません。わたしもそう言われたら、そうだね、そうかもしれないね、と答えるでしょう。

だけど、何かを決めるとき、意見を言うとき、経済的に自立してる人が言うことと、そうでないおばちゃんがいうのでは、説得力が違う、という気配は、やはりどこかで感じてしまうのです。

例えばパパと意見が違うとき、経済的に自立していたら、ほんとうに対等に言い合えると思うのですが、

そうでないと、やはりなんとなく、折れてしまう。

また、なんか欲しいものや、お金を使いたいことがあっても、あまり我慢せずにつかえるのではないか、と思います(これも勝手にわたしがそうしてしまうだけで、パパにお金を使うことについて言われたことは一切ないです)

要は、経済的に自立できたら、気持ち的に自由度が増えるんじゃないか、と思います。

覚悟や責任を持てるか

でも、経済的に自立するっていうのはとても大変なことだとも思います。

対等に意見を言う、ということは、責任を持つ、ということだと思うので

例えば「うちのパパがそういうから…」などと主婦が一般的によく言う言い訳をしてはいけない、ということだろうと思います。

わたしは、そのことばは、極力使わないように気をつけていますが。

そういった覚悟や責任を持てるようになりたいです。

「おまえは口ばっかりや」と、大学時代、先輩に言われたことがあり、ほんとうにそうだな、と思ったことを覚えていて

なかなかそれを自分で覆すことが出来ずにいます。

ねがいだけでも書きたい

じゃあ、すればいいじゃん、行動あるのみだよ、行動しないといつまでもそのまんまだよ。

といつも自分で思いながら、日々が過ぎます。

でも、あまり考えるとしんどくなるので、とりあえず書くだけでも書きたいから、書きます。

・自分で考えたことを仕事にして、経済的に自立できたらこんな嬉しいことない。
・家族のみなさんだけでなく、自分でもある程度我慢しなくても躊躇なくお金を使えるようになりたい。
・家族のみなさんが何かが欲しい、どっかいきたい、と言い出したら、特別贅沢なことでなければ「いいよ!」と快く返事したい
・実家でなにから何まで甘えなくてもいいようになりたい
・最終的に1人暮らしになっても大丈夫な家や収入がほしい

言っちゃったー
これだけでもちょっとスッキリです。

ではおやすみなさい💤

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