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JPTアンバサダー・プログラム

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JPTでは、「障害の有無に関わらず全ての人が対等に働く」というミッションの実現に参加してくださるボランティアメンバー(JPTアンバサダー)を募集しています。 障害者雇用の常識を変…
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#振り返りnote

障害者雇用の常識を企業側から変えていく。ボランティアメンバー募集!

少しの時間だけ、他の会社・団体で働いてみる。 そんな人が増えています。 ボランティア、社会人インターン、プロボノ、複業。 様々なかたちで、パラレルに働くためのプラットフォームが盛り上がりを見せています。 私たち日揮パラレルテクノロジーズ株式会社(通称:JPT)では、「障害の有無に関わらず全ての人が対等に働く」というミッションの実現に参加してくださるボランティアメンバー(以下、JPTアンバサダー)を募集しています。 2022年2月からアンバサダープログラムを開始し、これま

「私の価値ってなんだろう・・・」ボランティア活動が教えてくれたこと。

母になり出てきた様々な制約。母である私と、一個人としての私。 「私の価値ってなんだろう・・・」そんな問いを自問自答する中出会ったのが、JPTでのボランティア活動でした。 (執筆:JPTアンバサダーかな) JPTアンバサダーに応募した理由私は現在2児の母で、第1子、第2子と続けて育休を取得しているのですが、第2子が生まれた直後から、「家族以外の大人と話したい」、「社会から長らく離れてしまった」という不安に苛まれ、毎日仕事に行く夫をとてもうらやましく思うようになりました。

育休中にボランティアを始めた私が出会った「仕事が辛くない会社」

2021年8月、産休に入った私はこの上なく幸せだった。 初めての出産を控え、幸せホルモン的なものが出ていたのかもしれないけれど、私の頭にあったのは「やっと、しばらく仕事から離れられる…!」ということだった。 現職についてここで詳しく語るつもりはないけれど、所属していた会社のマネジメント体系が残念すぎて、ほとほと疲れていた。 バイオ系ベンチャーのサイエンスライター兼、データベース管理兼、知財管理兼(&兼&兼&兼、というベンチャーあるある)として、この分野が大好きで続けていた仕