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JPTアンバサダー・プログラム

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JPTでは、「障害の有無に関わらず全ての人が対等に働く」というミッションの実現に参加してくださるボランティアメンバー(JPTアンバサダー)を募集しています。 障害者雇用の常識を変…
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#私の仕事

障害者雇用の常識を企業側から変えていく。ボランティアメンバー募集!

少しの時間だけ、他の会社・団体で働いてみる。 そんな人が増えています。 ボランティア、社会人インターン、プロボノ、複業。 様々なかたちで、パラレルに働くためのプラットフォームが盛り上がりを見せています。 私たち日揮パラレルテクノロジーズ株式会社(通称:JPT)では、「障害の有無に関わらず全ての人が対等に働く」というミッションの実現に参加してくださるボランティアメンバー(以下、JPTアンバサダー)を募集しています。 2022年2月からアンバサダープログラムを開始し、これま

就労移行支援員、障害者を雇用する企業側の人間になってみる

これからも今の仕事を続けたいのだろうか? そんな自問自答を続けていた私は、就労移行支援事業所の支援員をしていました。 育休中にボランティアとして参加したJPTアンバサダーの活動で、 それに対する大きな気づきをもらえたので、振り返ってみようと思います。 アンバサダーってどんな活動をしてるの? 社会人インターンに興味があるけど、実際どうなの? など気になっている方がいらっしゃれば、参考になると嬉しいです。 (執筆:JPTアンバサダーあやこ) JPTアンバサダーに応募した理

二児ワーママ、JPTに飛び込む〜アンバサダー体験記~

思い返せば2021年の年末。 JPTに出会って、私の世界は大きく広がりました。 今回は、私がJPTアンバサダーに応募したきっかけや、活動で感じたことについてお話します。 (執筆:JPTミッションパートナー あきこ) 障害者が働く選択肢って、なんだか少ない気がする障害者の方が働く、あるいは収入を得るって、どんな方法が思い浮かびますか? 少し前までの私には、絵画や書道のようなアート、物流、事務、作業所のようなイメージしかありませんでした。 「作品」で勝負するアートの分野