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海外の自由主義系シンクタンク

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海外の自由主義系のシンクタンクの紹介や、そのシンクタンクのレポートを翻訳・意訳して紹介しています😊
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記事一覧

3%のインフレは必要なのか?~経済成長とデフレ

今回は、オーストリア学派の経済発展論が簡潔にまとまっている記事を紹介します。 ミーゼス研…

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政府は決して自発的に権力を手放さない

こんにちは。自由主義研究所の藤丸です。 皆さんは、日本国憲法第二十九条をご存知でしょうか…

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左翼・社会主義者は「富とイノベーション」を理解できない

こんにちは、自由主義研究所の藤丸です。 日本では「格差是正」「福祉」を名目に、国民から税…

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中央銀行とその経済失政を終わらせるとき

日本経済は「失われた30年」と言われています。 デフレ・円高を不況の原因だとし、「金融政策…

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中央銀行とは何か?~政府権力と戦争との関係について歴史を検討する

現在、円安が猛スピードで進行しています。 日本銀行は先月、マイナス金利政策を解除しました…

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緊急事態宣言の危険?~コロナ禍の反省から「緊急事態条項」を考える

岸田文雄首相は3月27日に、憲法改正による緊急事態条項の新設に関し「首都で大きな災害が起き…

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「福祉国家」は不況を長引かせる?

こんにちは、自由主義研究所の藤丸です。 「福祉国家亡国論」という本があります。 著者の山本勝市氏は、元・自民党の衆議院議員であり自由主義経済学者でした。ハイエク研究の第一人者でもありました。 「福祉国家亡国論」は、簡単に言うと、 ”行き過ぎた福祉により、個人の努力による備え(自助)や家族や地域社会との助け合い(共助)の精神が失われ、重い税負担と官僚による所得再分配により国は亡国への道を歩むことになる”、という過剰な福祉への警鐘を鳴らす本です。 本が書かれたのは、今から約

食料安全保障で誤解されていること

食料安全保障の強化を柱とする「食料・農業・農村基本法」改正案が、3月26日に衆院本会議で趣…

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「富裕税」を払うのは誰?お金持ち?貧乏人?

「富裕税」と言われるような財産にかかる税金を支払うのは誰だと思いますか? 一般には「富裕…

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「バイデン政権vsテキサス州の不法移民問題」から憲法と地方自治を考える

現在アメリカでは、バイデン政権(連邦政府)とテキサス州の間で、不法移民への対応に関して対…

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「日本経済の病」~金融緩和などの日本の経済政策について、オーストリア経済学の視点…

昨年12月4日のニュースで「日銀 25年間の金融政策分析で外部有識者の討論会を初開催へ」という…

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一時的な経済的な痛みに屈さず、長期的な自由の繁栄を信じよう。思想の戦いにおける進…

こんにちは、自由主義研究所の藤丸です。最近のnote記事で紹介しているように、アルゼンチンの…

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リバタリアンの大統領が誕生‼

こんにちは、自由主義研究所の藤丸です。 世界中の自由主義者が注目する中、アルゼンチンの大…

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アルゼンチンのハビエル・ミレイは "民主主義の危険人物 "ではない

こんにちは、自由主義研究所の藤丸です。 数日後に迫ったアルゼンチンの大統領選挙の候補者のハビエル・ミレイの自由主義的な政策について、世界中の自由主義者が注目しています。 今回は、アルゼンチンとミレイ氏について、米国の保守系シンクタンク「ヘリテージ財団」のHPに掲載されているレポートを要約・意訳して紹介します。 ヘリテージ財団は、米国共和党の政策決定に大きな影響力をもっている有数のシンクタンクです。 紹介するのはダグラス&サラ・アリソン・センター客員研究員Joseph H