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『林政ニュース』ダイジェスト

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隔週で発行している「林政ニュース」のエッセンスや速報などをお伝えします。
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#森林

12月23日にオンラインセミナー「日本のサプライチェーンと熱帯林」

地球・人間環境フォーラムは、12月23日(水)午後7時からオンラインセミナー「日本のサプライ…

東濃ヒノキの産地で森林レンタルサービススタート

東濃ヒノキの産地である岐阜県東白川村の(株)山共(田口房国社長)は、社有林の一部をキャン…

「林政ニュース」第639号(10月21日発行)ができました!

第639号は、バイオ発電向け燃料材の持続的供給が急務(「ニュース・フラッシュ」)、来年度林…

豊田市が森林土木経験のある職員募集、来年4月採用

愛知県の豊田市は、来年(2021年)4月に採用する行政職員(森林土木担当)を募集している。応…

9月26日にオンラインシンポ「グローバル森林新時代」

9月26日(土)午後1時からオンラインシンポジウム「グローバル森林新時代」が開催される。森…

中部局が新サイト「デジタル森林紀行」開設

中部森林管理局は、ホームページ上に「デジタル森林紀行(愛称:デジ森(もり)」を開設した。…

日本の森林の炭素貯留量は従来推計値の1.72倍

日本の森林が蓄えている炭素量は、従来の推計値よりもはるかに多いとする研究論文が発表された。自然科学論文誌『サイエンティフック・リポーツ(Scientific Reports)』の5月号に掲載されたもので、日本の森林について独自の調査と試算を行った結果、これまでの推計値と比べて炭素貯留量は1.72倍、炭素吸収速度は2.44倍あるとしている。→詳しくは、「林政ニュース」第631号(6月24日発行)でどうぞ。 ★「林政ニュース」第631号は、Amazon(アマゾン)でも買えます。

世界の森林の減少ペース鈍化、FAOが最新調査結果公表

FAO(国連食糧農業機関)は、世界の森林資源に関する最新の調査結果(「世界森林資源評価(…

衛星画像を使い違法伐採を監視、国が新システム開発

農林水産省は、最新のリモートセンシング技術などを使って農地や森林に関する違法案件を早期発…

電子書籍『あがりこの生態誌』の販売を始めました!

昨年(2019年)1月に刊行した『あがりこの生態誌』の電子書籍ができあがり、販売(配信)を始…

2019年の外国資本による森林買収は31件

昨年(2019年)の外国資本による国内森林の取得は31件で前年より1件増えたが、合計面積は163h…

森林サービス産業の「推進地域」と「モデル地域」を募集

国土緑化推進機構は、森林サービス産業の「推進地域」と「モデル地域」を6月12日(金)まで募…

民法改正で森林の管理責任大幅見直し、新制度も導入

政府が予定している民法の改正で、森林の管理責任が大きく見直される見通しだ隣接する森林の管…