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『林政ニュース』ダイジェスト

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隔週で発行している「林政ニュース」のエッセンスや速報などをお伝えします。
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#新型コロナウイルス

第7代「みどりの女神」の選出は3月に延期

7代目の「みどりの女神」を選出する「第53回ミス日本コンテスト2021」の開催が3月に延期され…

2022年に世界&日本伐木チャンピオンシップ開催へ

チェーンソーの操作技術などを競う「世界伐木チャンピオンシップ」(WLC)と「日本伐木チャン…

第8回「合板の日」記念式典は中止

日本合板工業組合連合会などは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、11月6日(金)に開…

「林政ニュース」第635号(8月26日発行)ができました!

今号は、2030年の目標提示へ、新計画の検討本格化(「ニュース・フラッシュ」)、コロナ禍の中…

北海道で開催予定の第44回全国育樹祭は1年延期

国土緑化推進機構は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、10月に北海道で開催する予定だ…

道産シラカバを再利用した「つまようじ屋の非接触棒」

純国産の爪楊枝(つまようじ)を製造・販売している菊水産業(大阪府河内長野市)が新型コロナ…

2次補正で資金繰り対策上積み、雇用維持で保育間伐も

政府は、新型コロナ対策となる今年度第2次補正予算案を5月27日に閣議決定した。林野庁関係では、「林業者の資金繰り対策」に約7億5,000万円を上積みしたほか、1次補正の運用改善として、輸出用以外も対象にした「原木保管等事業」や最大1万5,000円/人・日を定額支援する「林業の雇用維持のための保育間伐」などを実施する。また、農林漁業者に上限100万円(補助率4分の3)を支給する「経営継続補助金」も盛り込まれた。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第630号、6月10日発行)でお伝

コロナウイルス対策も含めて過疎法延長へ

来年(2021年)3月末で期限切れとなる過疎法(過疎地域自立促進特別措置法)を延長し、新型コ…

東北・関東・中部・九州は国有林材の供給調整「必要」

林野庁は、全国7森林管理局が3月から4月にかけて実施した「国有林材供給調整検討委員会」の…

安全対策のメディア向け説明会をWEB会議で初実施

農林水産省は4月23日に、「農林水産業・食品産業の現場の新たな作業安全対策」に関する説明会…

「林政ニュース」第629号(5月27日発行)ができました!

今号は、異例のコロナ予算編成/全木連が書面総会行い常務理事2人体制に(「ニュース・フラッ…

木育環境を「ウッドリフレッシャー」で除菌

木育事業を展開している一場木工所(広島県三次市、寺河未帆社長)は、木材に付着するウイルス…

金山杉の飛沫防止「マナーボード」を林野庁にも設置

山形県金山町の(有)たくみまさの(正野直弥社長)が金山杉など県産材を使って製作しているウ…

林野関係で19名が受章、春の叙勲・褒章

政府は4月29日に、今年(2020年)春の勲章及び褒章受章者を発表した。林業・木材産業関係では、次の19名が受章した。伝達式は、新型コロナウイルスの感染が拡大しているため取り止める。 ◎勲章受章者 ・旭日小綬章  阿部徹(北海道森林組合連合会代表理事会長、70歳)  江連比出市(栃木県森林組合連合会代表理事会長、70歳)  松野正和(元兵庫県木材業協同組合連合会会長、70歳) ・旭日双光章  有馬督治(元香川県森林組合連合会理事、78歳)  坂本憲治((有)やまなみきのこ産業