New Jewelry Tokyo 2023出展ブランド発表!見どころまとめ。 9 Jewelry and Law 💎 2023年10月20日 14:17 いよいよ今年のNew Jewelryの出展ブランドが発表されました。 HOME - New Jewelry TOKYO Outline開催概要 New Jewelry TOKYO 2023 “Jewelry for everyon newjewelry.jp 今回は、どんなブランドが出るのか予習してから行きたいという方むけに、出展ブランド一覧の中から、過去にPodcast(ジュエリー法務のインクルージョン)やYOUTUBEの中でインタビューした回をまとめていきます(随時増えるかもしれません)。1F_Atrium&Galleryアトリウム & ギャラリーFillyjonkFillyjonk(フィリフヨンカ)は、建築と彫金を学んだ2人によるデザインユニット。異世界に思いを馳せたり、過去を懐かしんだり、小さな発見があったり、自然を敬ったり、、そんな「思いを馳せる時間」をコンセプトに、建築や風景や植物をテーマにアクセサリーを制作しています。フィリフヨンカのアクセサリーから、ご自身だけの物語を想像していただけたら嬉しいです。ブランド紹介ページよりjanukajanuka(ヤヌカ)は、デザイナー中村穣によって2012年にスタートしたジュエリーブランド。ジュエリーに対する素材や技法への先入観に捉われない、「お手本から少しずれた」がコンセプトです。ブランド紹介ページよりKOHKOHKOHKOH(コウコウ)は2023年に設立された革新的な技術と創造力を駆使した、現代を象徴するジュエリーを制作しているブランドです。自ら養殖している真珠を主要な題材とし、新しい視点や技法を積極的に取り入れています。真珠を取り出した後の母貝は通常廃棄されるものですが、私たちはその魅力を見出し、再利用しています。私たちのジュエリーは、美しいだけでなく持続可能性にも焦点を当て、独自の技術とデザインにより、環境に配慮しながらも魅力的なジュエリーを創造しています。自然と調和し、未来の世代にも美しい地球を残すことを目指しています。ブランド紹介ページよりSIRI SIRI2006年にデザイナーの岡本菜穂により東京で設立されたジュエリーブランドSIRI SIRIは、コンテンポラリーなデザインとナチュラルなマテリアル、日本の職人技術との意外な組み合わせによるジュエリーを発信してきました。そのベースにあるものは日本の工芸技術や伝統的な美意識、そして建築やアートに対する好奇心。職人の手により一つ一つ仕上げられる高いクオリティと有機的かつ普遍性のあるデザインは、既成概念に縛られず自分の美意識に忠実な「自由の探求者」たちの生き方に呼応します。ブランド紹介ページより3F_FoyerホワイエNando Jewelry建築デザインをヒントに、宝石に光を取り込みやすい構造が叶える強く美しい輝き。ジュエリーを通じて身につける、気品ある強さを。ブランド紹介ページよりRyo Yoshida私のアプローチで向き合う、一期一会のJewelry。誰かと繋ぐ、お守りのような存在ですブランド紹介ページよりNe-Ph1粒ずつ異なるカットのダイヤモンドやカラーストーンを、数々のジュエリーブランドの製品を手掛けてきたクラフトマンならではの彫金技法で、長く愛用できる上質なアイテムに仕立てます。多様化する現代社会に心地よく馴染み、日常に沿いながらも、特別感を感じられるジュエリーをお届けいたします。美々金属への彫刻の美しさに魅了され、ジュエリーの世界へ。美々(びみ)のルーツはイタリアのフィレンツェで学んだ歴史ある伝統工法「洋彫り」。ひとつひとつ丁寧にタガネで彫刻を施した繊細で優しい線。ぎっしりと埋めつくされた細かいデザインが特徴です。大ぶりなイタリアンジュエリーに取り入れた技法。ルネサンス期の規則的なデザインやシンメトリックな幾何学文様。それらの技法やデザインを残しつつ、独自にアレンジしたジュエリーを展開しています。また、自然の生み出す個性的なかたち、グラデーション豊かな変形パールに魅了されたのをきっかけに、変形パールを使った世界でひとつしかないジュエリーを制作しています。ブランド紹介ページより3F_Hallホール19un-neuf相反する魅力が肌で溶け合い輝きを放つジュエリー。静かな存在感をまとうたび、きらりと艶めいて誰かを誘惑し五感を研ぎ澄ます。細部にまでこだわり、360度美しいフォルムでまだ見ぬ景色を感じてください。ブランド紹介ページよりH+MAISONH⁺MAISON+humor(遊び心)+history(受け継がれる想い)+human(人のつながり)+hakata(博多の街から)+hiroshi kamikubo(上久保泰志)新しいこと、おもしろいこと。ディテールに隠れた小さな発見も喜びに変えて。精巧な構造をかなえる職人技、 感性によって導き出される的確なフォルム。洗練されたデザインはコーディネートの主役・脇役を兼ね、味わい深く馴染んでゆく。心躍らせ、個性を彩るアイテムを「プラス」。移ろう時代を100年先の新しさで飾る。ブランド紹介ページよりKagann jewelry世界中から集めた天然石を使った、カラフル×大ぶり×オリエンタルが特徴のジュエリー(all made in JAPAN)。元・旅行雑誌のライターであるデザイナーCHIEが、海外を訪れたことをきっかけにジュエリー の制作に着手。各地を旅する中で得たインスピレーションと、「こんなものがあったらいいな」という想いを融合させました。その中から生み出されたジュエリーは、どれもカラフルで大ぶりで、どこか異国情緒あふれるデザインが特徴。なのに、身につけると肌にすんなり馴染み、現代を生きる女性のスタイルを美しく魅せてくれます。ブランド紹介ページよりKOHAN湖のほとりのような静かに移りゆく情景は、そこに佇む人の心や体のゆらぎと重なり合い、穏やかな気持ちをもたらしてくれます。KOHANはそんな変化する情景を形にし、身につけることをコンセプトに装身具を作っています。季節や時の流れ、空模様を肌で感じ、そこで得た何気ない発見から着想し、KOHANの装身具は形作られます。物事の移り変わりの中で、今を生きる人の毎日をより豊かなものに変えていくよう、丁寧な手仕事を大切にしています。ブランド紹介ページよりPioParakee鳥と石が好きな職人が作るジュエリーです。珍しいカボションダイヤモンドは水銀のような謎の輝きが石好き心をくすぐります。海外でオーダーカットしており現状、国内唯一の輸入業者です。その他、多種多様な個性的ルースをお選びいただきミニマルなリング等にお仕立て致します。持込石の相談も大歓迎です。高い技術力を活かし複雑な形で扱いにくい原石や加工難易度の高い宝石も美しいジュエリーへ。鳥達が石を運んでいるかの様な飛翔ネックレスとシンプルながらサイドにこだわりのあるマンマルネックレスシリーズが人気です。ミニマルで無駄をそぎ落としたラインと鳥を極めたライン、時にはそれらを組み合わせたデザインを追求しています。ブランド紹介ページよりsomarie女性らしさを引き出す優美なジュエリー「somarie」。神話や中世の動植物、バレリーナ、フランスのアンティーク・レースから着想を得ており、作品に「ストーリー」を感じさせるモティーフが特徴です。シンプルながらも、ディティールまでこだわり抜かれた繊細なデザインは、作家の手によって一点一点丁寧に仕上げられたもの。まるで”お守り”のように、日常にそっと寄り添うジュエリーをお届けします。Todos“自分の胸にある大切な気持ちを想起させるジュエリー”がコンセプト。シンプルで良質であることをベースに、「わたしだけのもの」という気持ちにさせてくれるような、小さな特別感やあそび心を散りばめた作品を制作しています。世界に一つしかない形だったり、一つしか存在しないものだったり、小さなトンガリだったり、王冠のようなものだったり、光の粒のようなドットだったり。シンプルだけれど強い存在感、または、角度によってあそび心が見え隠れするデザイン、というのを意識しています。思わず語りかけたくなるような、身に着ける方の気持ちに寄り添うジュエリーが作れたら、と思う日々です。UtoparaUtopara(青睡蓮)は輪廻転生の象徴という意味を持ちます経年によって重なる記憶や時の流れを共有して日常に溶け込む自然から生まれた素材の持つフォルムやカラー、質感を生かし様々な形状に衣をまとわせる様にひとつ一つ仕上げています身に着けた存在感が、五感に響くようなジュエリーを目指していますYuki YoshiokaUnveiling Boundless Curiosity驚きや発見にフォーカスしたデザインや構造を通じて、ユニークな視覚体験を表現。コンテンポラリージュエリーアーティストとして素材の研究を行ながら、作品を制作。2023年、自身がデザインを手掛けるジュエリーブランドのリブランディングをキッカケに「Yuki Yoshioka」としてアーティスト活動と統合。Gallery & Shopギャラリー & ショップgallery deux poissons2003年より国内外のコンテンポラリージュエリーを専門に扱うギャラリー。表現手法や扱う素材、バックグラウンドも様々な作家・デザイナー達による「今」を反映した多彩なジュエリーを、ギャラリーでの企画展・常設展や、アートフェア等を通じて発信し続けています。今回は、Fumie SasakiとWataru Yamazakiによる新作を中心とした作品に加え、gallery deux poissonsコレクションより注目の海外作家によるジュエリーをご紹介いたします。紹介ページよりFuligoshed国内のジュエリーデザイナーを紹介するセレクトショップ。人と人をつなぐピースとしてのジュエリーをおすすめするため、2005年の創業より時代に流されないセレクトを心がけています。出展ブランド*画像順01.GERMEDEUR02.HAVITAS03.hiroko miyamoto04.LUCA TOSCANO05.Quivi(焼き菓子)紹介ページよりhum JINGUMAE workshop「hum JINGUMAE workshop」は、ジュエリーブランド「hum」が、プロデュースする彫金教室です。humの職人が仕事で培った技術と知識を活かし、ものづくりの楽しさ、職人という仕事の尊さを自ら伝えています。紹介ページより ダウンロード copy #ジュエリー #ジュエリーコーディネーター #ジュエリーブランド #NewJewelryTokyo #ニュージュエリー 9 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート