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【生き方】電子決済と視野狭窄。最適化に潜む罠。

福岡の片田舎で製造業リーマンやってます、よへいです。

極、短編記事をお届けします。

先日コンビニにて、久々に現金で買い物をしたのですが、店員さんにお金を支払ってしまい恥ずかしい思いをしました。

今どきはセルフで現金投入ですよね。

改めて振り返ると、その光景をなんども目にしているはずなのに、「目にしてない」ことに気が付きます。

生活の最適化のために導入した電子決済。しかし、ときにそれは視野狭窄になることを痛感。

最適化は、生活を楽にする一方で、思考を停止させ新たな気づきや発見を阻害するリスクがある。

よく聞くのは、チャレンジ精神には日常の鍛錬が必要なので、通勤路を変えてみるとか、いつもと違うものを食べてみるとか、日常の些細なチャレンジがここ1番で大きなチャレンジに繋がるということ。

最適化はチャレンジ精神の阻害要因。

行動や思考もときどき壊しては作り直す。

このプロセスの重要性を、コンビニのレジに教えていただいたよへいでありました。


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