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おすすめのメモ帳

みなさん、メモ帳にこだわりはありますか?

よへいはあります。

・開きやすいこと。
・ポケットに入ること。
・メモし易いこと。
・形が崩れにくいこと。
・横向きで使えること。

この条件を満たすメモ帳は

・リング型
・表と裏表紙が厚紙
・方眼

となるわけです。

おすすめメモ帳

ロルバーンポケット付きメモミニ

『アイデアをお金に変える「マネタイズ」ノート』の著者、市原義文先生がその著書の中でおすすめしていたのがこちら。

ロルバーンポケット付きメモミニ イエロー


裏側


内側

表と裏が厚紙なので空でも書かやすいのが利点。
また方眼紙なので、横書きもできる。
横書きをする理由は視認性が良いから。
(テレビも横長なのはそのため)
イメージはこんな感じ。

横書きのイメージ

ただ少しお値段は高め。
amazonで3冊セットで1,419円。(473円/冊)
単品も販売されている。
一冊あたりのページ数は120ページ。

仕事中に胸ポケットに入れておいても形が崩れないし、頑丈で開きやすい。
大変お気に入りのメモ帳。

そろそろ3冊すべて使い切るので、新たに購入。
それがこちら。

ロルバーンポケット付きメモミニ オリーブ

カラーを変えて気分転換。
使った時期ずらしで成長比較可。

ライバル現る!!

ダイソーの格安メモ帳

昨日なんとなく立ち寄ったダイソー(百均)。

文房具が好きなので、文房具コーナーにいったのですが、なんと、パクリ商品があるではありませんか!!

それがこちら。

ダイソーのメモ帳

ブルーとピンクの1組。あるいは、ホワイトとネイビーの一組。
なんとこれ、2冊1組で110円。
安すぎませんか!?

青とピンクの1組で110円

枚数は1冊あたり80枚。ロルバーン120枚の2/3ですが、単価が55円/冊(ロルバーンは473円/冊)であることを考えれば、破格の値段。

紙質は、表紙、裏紙、中の紙の全てにおいて、ロルーバンのほうが厚くてしっかりしている。

ですが、メモを取るには十分な硬さはあるし、これで55円なら十分。

ロルバーンとダイソーメモ帳の違い

1.値段とクオリティ

1番の違いは値段。@55円か@473円。

クオリティは、見た目にはあまり差がないが、触ると表紙、内紙、リング、ゴムバンド、全てにおいてロルバーンが勝る。

2.カラー

次はカラー。ロルバーンはこのとおり。

ロルバーンメモミニ ラインナップ


ロルバーンメモミニ ラインナップ

ダイソーはピンク、ブルー、ネイビー、ホワイトの4色。

ダイソーカラーラインナップ

3.カード入れ

次はカード入れ。ロルバーンにはカード入れが5枚ついています。

ロルバーン カード入れ5枚

ダイソーにはついていませんが、これはちょっと使い方がわからないので、個人的には無駄かな。

4.切り取り線

最後は切り取り線。
ロルバーンには切り取り線がついています。

ロルバーン切り取り線

切り取って別々に保管したいときには便利。他のノートに張ったりしてアイデアをまとめることもできる。

ちなみに、ダイソーには切り取り線はありません。

最後に

ダイソーメモ帳はまだ使っていないのですが、使い勝手は悪くなさそう。ロルバーンのカード入れと切り取りの優位性は低い。

ロルバーンは、カラーラインナップは豊富だが、そこにお金をかける価値は感じられない。ダイソーの4色で十分。おそらく今後はダイソーメモ帳に変わるだろう。

なんとなく寄ったダイソーで思いがけない発見があった。1週間早ければ、ロルバーンを購入することはなかったのに。。でもそのお陰で今日の記事がかけたのは事実。発見した嬉しさと、悔しさが記事の原動力となりました。

みなさんはどんなメモ帳を使われているでしょうか?

もしおすすめがあればコメントで教えていただけると嬉しいです。

それではみなさん、素敵な金曜日の夜を。


サポートありがとうございます!これからももっともっと頑張ります(*´ω`*)