切り替えのコツ。思考のブレーキ性能を高めよう。
福岡の片田舎で製造業リーマンやってます、よへいです。
昨日は「切り替え速度が大切」ということについて書きましたが、今日はその続編です。
だらだらやってしまう慣性の法則!?
1度悩み出すと、ダラダラといつまでも悩んでしまうことってないでしょうか。
頭の中はいつまでも悩みでいっぱいで、別のことを考えられない。
そうして時間を浪費してしまう。
これは、慣性の法則が働くからだと思っています。
一度動き出すと止まれなくなるあれ。
人間の脳に慣性が当てはまるかは知らないですが、体験的には間違いないはずです。
ブレーキ性能が鍵
悩みを忘れるには他のことをやるしかありません。
一度やめる勇気も必要。
悩みにブレーキをかけるのって、訓練しないとできないと思いますが、信じて繰り返すしかありません。
思考の癖に気づき、沼に向かう前にブレーキをかける。
疲れる前に、脳も心もクリアなうちに止めることが大切だと思います。
復活するコツは心と脳のリフレッシュ
やめることができたら今度は復活する力が必要ですよね。
そのとき心の脳を入れ替えることが重要だと思います。
究極は寝ること。
他には、音楽を聞くとか、散歩するとか、風呂に入るとか、好きなものを食べるとか。
とにかく切り替えが大切。
よへいはある程度ルーチン化しているので、特定の場所や時間になるとスイッチが入るように体で覚えています。
ただ、昨日のようにルーチンが上手く使えない日もある。
そんな日のスイッチのオンオフする仕組みやキレを上げる必要があるなと思いました。
最後に
やっぱり大切なのは、自分自身の思考の癖(こういうことが起こると、無意識下にこういうことを考えてしまう)とか、思考の状況(クリアな状態か、疲れてパフォーマンスが落ちているか、沼ってるか)などに、こまめに気づくことから始めるのが大切だと思います。
それができるようになったら、次はコントロール。とめる、きりかえる、オンする、などを意識的して制御する。
こうすることで、時間の使い方が格段にあがると思います。
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