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「遊び」に生きる 前編

今日、親知らずを抜歯して、
絶賛奥歯ズキズキのよへいでございます。

「あ~痛い」

1時間かかりました。
軽い拷問を受けたような気分です。。

でもそれ以上に歯医者さんは大変だったと思います。

焦る手つきと、
ちょいちょい漏れていた、ため息混じりの呼吸が
よへいを十分に不安に陥れてくれました。

驚くべきは、その診察料です。

これだけの大手術を受けて、たったの1700円。

絶対赤字ですよね、歯医者さん。。

あらためて、日本の素晴らしさを実感した次第です。



さて、今日の本題に参りたいと思います。

よへいは日々、やりたいことを明確に言語化するために、自分の心と向き合っています。

その中で新たな発見がありましたので、この場を借りて共有させていただきます。

記事を書いていると、文字数があまりに多くなったので2話にわけたいと思います。

きっとハッとすると思いますので、ぜひご覧ください。


「遊び」に生きたい

「自分はどんな働き方をしたいのだろう?」

「どんな生き方をしたいのだろう?」

と、考えた時に、

「心を動かす生き方をしたい」

ということに、先日、気がつきました。


それだけでも十分な発見だったのですが、

「心を動かすってどういう状態だろう?」

と、さらに深く、心を探ってみました。


よへいの「感じたことメモ」を、一度きちんと振り返ってみようと思い、
そのメモの中から、気になったワードと気にならないワードを選別してみることにしました。

見比べていると、ある言葉が頭に浮かんできました。

それは

「遊び」

という言葉です。

そのとき、ハッとしました。

ようやく、自分の気持ちを的確に表現した言葉に出会えたのです。

「そっか。じぶんは遊ぶように働きたいんだ。」

遊びに生きたいんだ」

「遊び」というと一見不真面目に聞こえますが、
決して不真面目でいい加減な話ではありません。

本題は、ここから。

内なる声はメモにして

数ヶ月前に購入してほったらかしていた本があります。

その本は、『「遊び」の本質』天野秀昭著です。


実は、数ヶ月も前から「遊び」という言葉が
心にはあったのですね。

それを拾い上げることができていなかっただけ。

ようやく再会することができました。

ここで大切なことは、
自分にとって大切なことは、いつも自分のなかにあるということです。

しかし、それになかなか気がつけない。

大切な思いも、
日々の喧騒の中に消えてしまう。

だから、気になった言葉はメモするなり、本に変換するなどして、常にアウトプットしておかなければならないのです。

内なる声はメモにして、
いつでも読めるようにしておくべきだと思うのです。

遊びの本質とは?

著書によると、

遊びというのは、

人から押し付けられるものではなく、
自分の内側から自然発生的に出る
「やってみたい」という動機
だといいます。

「やってみたい」があるから遊びが生まれる。

つまり、

遊びの本質は、「やってみたい」という欲求なのです。

前編まとめ

すみません。
非常に心苦しいのですが、
今回はここまでにさせてください。
続きは明日に投稿したいと思います。

こんな半端な記事を最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

明日は、歯医者さんで消毒です。

みなさん、今日もお疲れ様でした。

素敵な夜をお過ごしください。

サポートありがとうございます!これからももっともっと頑張ります(*´ω`*)