Dear. My Darling

My dear darling
あなたがこれを読むときは
You’re not darling anymore
さっと目を通して捨ててください

わからないけど あなたとは
タンゴを踊っているようで
わからないけど あなたと僕は
屋根の上を歩いているようだった

I’ll never love you again
もう頑張らないことにします
I’ll never love you again
目を通したら捨ててね baby

Woo

寒い冬が過ぎ春が

Woo

Sorry, you

もう頑張らないことにします
あなたは
幸せであることを願っています

Please be happy
Please be joyful
I’ll be for you
Please don’t be gloomy
Please don’t be blue
I’ll be for you
my darling you

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この曲はBOYNEXTDOORの最新アルバム『HOW?』の最後を飾る曲。
トラックスポイラーの時から1番好きな曲でした。今回のタイトル曲はスピード感があって、とてもユニークな曲ですが、ボネクドはこういうしっとりした曲も歌えます。
この手紙形式で綴られた歌詞が私はとても好きです。
私も、もう好きではないけどいつも笑っていて欲しい、幸せでいてほしいと願っている人がいるので、気持ちが伝わります。
この曲から前作のCryingという曲に繋がっていくかと思うとまた泣けてきます。

平均年齢19歳の、まだデビュー一年にもみたいないグループが制作に関わっているのも驚きです。

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昨今話題になっているHYBEのお家騒動ですが、若干KPOP界隈に疲れてきました。たくさんのグループが量産され消費されていく世界。それが私の推したちのいる世界です。
その中でいかに差別化を図って長く続けていくか。それはとても大変なことだと思います。ボネクドがデビューしたときは「ナムジャ版ニュジなんじゃないか?!」なんて言われましたが、蓋を開けてみたら全く違っていて、彼らは等身大の親しみやすさで私たちファンの隣に住んでいる男の子たちのようであり、そんな新しい世界観を生み出しました。

ボネクドのリーダー、ジェヒョンがWeverseマガジンのインタビューで言っていました。

『良い成績を挙げることももちろん重要ですが、このグループをONEDOORとともに長い間活動できるようにすることも、僕にとっては本当に重要なことの一つです。』

売れることも大切、でも長く愛され続けることはもっと大切。

毎回良い成績が残せるわけではないので、アイドルとファンはお互いにそんな冬を耐えながら支え合っている関係です。
私はMOAもONEDOORもとてもよいファンダムだと思うので、これからはKPOPの喧騒には耳を傾けず、彼らを応援していきます。

よかったら歌を聞いてみてくださいね。
歌も上手くて最高ですよ😃

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