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TXTの日本ファーストアルバムに収録されている「Force」という曲がある。

この歌が大好きなのだが、5人でパート分けしている歌を一人で歌うとなると、途中で酸欠状態になる笑。それくらい難しくて、キーも高い。彼らはこの曲を母国語ではない言語で歌っている。それだけでもすごい!

これを作詞・作曲したのがミセスグリーンアップルというバンドの大森元貴さんだ。失礼ながら全然その人気もお名前も知らなかった。TXTの曲を通して初めて大森さんの楽曲を知ったのである。元々大森さんがTXTが大好きで、Run awayという曲もずっと聞いていて、その流れで楽曲提供の話になったのだとか。ちなみにハモリも大森さんが担当したそうだ。

TXTに関わったとなると、ちょっとはその人がどんな歌を歌っているかを知りたくなる。そう思っていたら、ソロ活動をして新曲が発表された。

最初この曲を聞いた時、「あぁ、Forceが難しい意味わかったわ」と思った。高音と裏声と地声を行き来する感じ。こりゃぁ、難しいわ笑

そして今月最新曲が発表される。

今この2曲を歌えるように練習している。どっちも難しいけど笑。

最初のFrenchは練習をして少しだけ歌えるようになってきた。

Midnightの方が裏声と地声を行ったり来たりして本当になんじゃこりゃ!と思うが、完璧に歌えるようになるとすごく気持ちいいんだろうなと思って毎日練習をしている。(実際歌っていてとても楽しい)


私は毎日歌を歌うようにしている。鼻歌のレベルではなく、真剣に歌うのだ。

コロナが流行する前から、というか小さい時から歌を歌うのが大好きだったが、コロナ禍では更に意識して歌うようになった。理由の一つはコロナで誰にも会わない日が続き、話す機会がものすごく減ったこと。またマスク着用が当たり前になったことで、表情を表すことが極端に減ったこともある。

口や表情筋を動かすことが減ることで、表情が硬くなり、声も老化してくるということを何かで見たことがある。実際私は若い頃に比べると声が低くなったと思う。

https://www.yomeishu.co.jp/health/3937/ (養命酒の未病ヘルスケアのサイトです。声に関する記事が面白いのでリンクを貼っておきます)

声帯の老化は全身に影響

声帯がしっかり閉じなくなると、体に力を入れづらくなります。つまずいた時にとっさに踏みとどまれなくなった、瓶の蓋が開けにくくなった、トイレでいきめなくなったなども声帯の老化が影響している可能性が。体に力を入れようと踏ん張る時、私たちは無意識に声帯を閉じて(息をこらえて)肺をパンパンに張り、上体を安定させます。このとき、声帯がしっかり閉じないと空気が漏れ、力が入りにくくなってしまうのです。また、声帯は気管の入り口にあるため、ここに隙間ができると食べ物や唾液など食道に入るべきものが気管に入りやすくなり、誤嚥性肺炎を引き起こすリスクも高くなります。

歌が上手いか下手かは別として、本当に歌うことが好き。こんなご時世じゃなかったらボイストレーニングに通いたいくらいだ。誰も見てないことをいいことに、表情も意識して歌っている(もうここまでくるとおかしな人です、認めます笑)

そして心身の健康のために、わたしには歌を歌うことがとても合っているようだ。

大森さんの歌は本当に難しいが、挑みがいがある。

お披露目するところはないけど、頑張って練習するぞー^_^

それでは皆さん良い週末を♪





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