"Cowboys 向け" のBig Board(最終)

DALLAS COWBOYS
• 先発を補強する必要のあるポディション: RB, OL, WR
• depthを強化しなければならないポディション: DI, EDGE, CB

Boardにニーズとポディションバリューは考慮している

(Top-30): top 30 visit、事前にチームとして会ってチェック出来る30人
(HC): HCが大学のpro-dayを視察
(Coach):ポディションコーチが大学のpro-day視察
(Combine): Combineで接触

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↓本編

1. OT  Taliese Fuaga(Top-30)

ランブロックが鬼強い安定感抜群のRT。どっしりとしたベースの理想的な体格でコアが強さを存分な発揮している。ミラーリング、グリップ力も武器で、パスプロテクションでも高い技術を見せている。シニアボウルではtopパスラッシャーのLatuに勝利し、レベルが上がっても難なく通用する雰囲気を見せていて、NFLでもAll-Proになる可能性を感じさせる。課題はパススライドは決して早くないこと、若干腰高なこと、アグレッシブすぎるきらいがあること、だけ。RTのみでLTの経験がないのは気になる。24位では獲れないので、10-15位のトレードアップが必要。

2. OT  JC Latham(HC)

あまりにも理想的で完璧な体格のRT。パスセットに素早く入り、フットワークの良さとボディバランスを維持できる能力がある。ミラーリングも上手でグリップ力も持ち合わせている。手の使い方もある程度まとまっていて強く、伸び代もまだ感じさせる。BamaのOTらしくランブロックは強く、比較的完成された素材である。欠点は、アンカー能力は謎、体格の割に獰猛さを感じないこと、counter moveや内側を攻められた時の対処は疑問が残ること、過去2年で18回ペナルティの多さかつ、BamaのOLがユニットとして強いので、選手個人の弱点が覆い隠されることがある点。RTのみ経験でLT適性は不明。24位には残らなそうである。

3. Edge  Laiatu Latu

近年で最も熟練されたパスラッシャー。多彩なパスラッシュプランでwin rate26.2%、とにかくOLに勝つハイモーターな選手。一瞬のクイックネスと技術を活かしたクロスチョップの動きはレベルが違う。欠点は平凡なarmの長さとフレーム、首の怪我で引退歴でメディカル的には限りなく赤信号に近い点そもそも24位には残らなそうである。

4. CB  Kool-Aid McKinstry(HC)

賢く、落ち着いてプレーが魅力のCB。バックペダルはあまりしないが、基本的に動きは滑らかでバランスを崩さない。jamが上手くかつミラーリングがかなり上手で、リリースに合わせる能力が高い。WRとの距離を積める一瞬のバーストも持ち合わせている。俊敏性もあり方向転換もスムースで、マン、ゾーンどちらも高いレベルでこなしている。反対側にも1巡CB Terrion Arnoldがいるのに関わらず、彼の約半分しかターゲットにされず、狙われないそもそも投げさせないCBである。欠点はDPIを取られる可能性がある点、振り返るタイミングが遅く結果ボールスキルがイマイチ点タックルが上手くない点40-4.5のようにロングスピードは普通な点。寡黙で性格がCBにしては良くも悪くも良過ぎる。

5. C  Jackson Powers-Johnson(Top-30)

肉肉しい体格で上半身がかなり強い。パスプロでは落ち着いていて、掴んだらなかなか離さないグリップ力も良い。昨年、hurryはたった1しか許していない。ランブロはとにかく押すことができる強い選手。賢いが、とことんディフェンスを破壊しようとする闘争心も買える。Senior Bowlで1on1で無双し評価を大きく上げた。欠点はほぼないがボディーバランスが普通な点?とほんの若干腰高な点くらい。メディカル的に怪しい?との情報あり。

6. CB  Terrion Arnold(HC)

McKinstryの反対側。アジリティが高く動きが滑らか。ボールスキルに富み、PD,INTを量産できる。方向転換もスムースで粘り強くカバー出来る。マンカバーよりゾーンカバーに優れている。元SAFらしくタックルは正確でランディフェンスが良い。欠点はロングスピードがなく抜かれたらリカバー出来なくなること。フェイクリリースなにフットワークのバランスを崩すこと。クッションを置きがちなこと。

7. C  Graham Barton(Top-30)

LTからCに移ると見られている選手。かなり強いグリップ力が持ち味でLTで安定したパフォーマンスを見せていた。zoneブロックに長け、また視野が広く何をすべきか理解して動く。芯が強く、バランスを崩さない。技術も安定していて試合による良し悪しが少なく、どの試合でも一定のパフォーマンスができる。身体能力がトップ級に高く、非常に俊敏に動くことができる。欠点はDT相手で凹ませる様なパワーな無さそうな点、グリップ力は魅力だがかえって掴みすぎでホールディングの懸念、Cで3年以上プレーしていない点。とりあえずバストになることは無さそうな雰囲気。

8. CB  Nate Wiggins(Combine)

40yd-4.29という物凄いスピードを誇る超速CB。かなり余裕を持ってプレーをしている。滑らかなバックペダルとマンカバーが魅力の本能的なシャットダウンCB候補。ミラーリングが上手く、リリースに合わせられるので、5割近くをマンカバーでプレーしながらWRを抑え込んでいる。バーストもえげつない。欠点はプレオフマンの時にクッションを置きすぎるきらいがある点、ランサポートはやる気がなくタックルも下手な点、腕が短い点、軽過ぎてフィジカル負けする点。精神面が未熟な可能性もあり、メンタル面でも良くなる必要あり。

9. DT  Byron Murphy II(Top-30)

パスラッシュがかなり強くラン守備でも貢献できる3-tech DT。サイズは全くないが、それを感じさせない下半身の粘り強さとアンカー能力でより大きなOLとの対峙にも勝負できる。ハンドテクニックに優れかつ持ち前のスピードとクイックネスでパスラッシュは脅威。プレー1つ1つに手を抜かない姿勢も良い。欠点は身長体重腕の短さ、NFLクラスのダブルチーム受けは未知数な点。

10. WR  Ladd McConkey

多彩なルートランが魅力の職人タイプのWR。このタイプにしてスピードや跳躍力などの数値が全ていいという身体能力も魅力。自分のテンポでプレーできフットワークと一瞬のクイックネス、カット能力でCBを翻弄できる。short, middle, deep全部で武器になることができる。スロット向けだが外WRとしての経験も豊富。サイズは普通だがぶブロックにも意欲的。欠点はstrengthと昨年の怪我歴、空中戦に強くないこと。

11. WR  Brian Thomas Jr.(Coach)

combineで40yd-4.33,垂直38.5’’と言った圧倒的な記録を出した速くてでかいフリークWR。ボールトラッキング能力に優れ、FBSトップの17TD(4回に1回の割合)というred zoneでの強さも魅力。サイズの割にルートランとリリースに優れ、スロットも出来る。体格と爆発力はトップクラスなので、エース級の才能を持つ選手である。欠点はまだ荒削りな点、マンカバーに対処仕切れていないので、もっとフィジカルにプレーすべきな点、YAC能力。

12. CB  Mike Sainristil(HC)

フィールド全体を見れる視野を持つゾーンカバーの達人。nickel専門だが、必要なものは全て持っている。元WRらしい突出したボールスキルで6INTを記録している。アジリティがあり、フットワークに秀で、とても動きが滑らかである。全米優勝に大きく貢献し勝者のメンタリティを持っているのも魅力。ラン守備も抜群。ブリッツも得意。欠点はサイズの無さ、マンカバーの経験と実績の無さ。アグレッシブさも魅力だが裏をかかれるリスクも。

13. Edge  Chop Robinson

今年1のフリークパスラッシャー。稀有な瞬発力からくる早い出足と一瞬の爆発力でOTを破壊できる。物凄いスピード、クイックネスを併せ持ち、低いスタンスで外から捲る能力が高い。win rateも高く、とにかく生まれ持った能力だけで勝てる選手である。欠点は体格、armの長さが平均以下。今の時点のStatsは低い。手の使い方などテクニックが未熟かつパスラッシュプランに乏しく、まだ全体的に身体能力と勢いだけでプレーしてる感も否めない。開花するまでは時間を要するのではないか。

14. OL  Troy Fautanu(Top-30)

アスリート系OL。スナップに素早く反応し、パススライドが速く守れる範囲が広いパスプロはトップクラスに安定している。ヘルメットが脱げてもプレーを最後まで止めず手を抜かない。Gもできる。zoneではRBと同じくらい走り、ブロックできる。とにかくやる気に満ち溢れているエネルギッシュさが買える。腕の長さも十分。欠点は下半身が細くパワーは普通な点、ランブロックが弱い点、zoneの際、動くことに熱中しすぎてブロックすべき選手を見逃すことがある点、プレーが少しアグレッシブで突っ込みすぎる点、テクニックがまだ普通な点。

15. WR  Troy Franklin(Combine)

縦に強いディープスレッド。爆発力のあるプレーメーカーで、瞬時にトップスピードに到達し、CBを突き放す。身体ではなくちゃんと手で獲ろうとする。リリースに優れ、フットワークと、YACも優秀。欠点はドロップが多い点、細身な体格から分かるようにstrengthが不足しておりフィジカル負けする点、縦に走りがちな点。

16. OL  Jordan Morgan(Combine)

パスプロテクションが安定感抜群のLT。グリップは強く、手をうまく使う。プレーがいつも一定で安定感が高い。かなりしっかりしたベースでテクニックは十分、LTでArizonaの飛躍を助けた。特徴はBartonによく似ている。欠点は腕が短いこと、キックスライドが遅く守れる範囲は広くないこと、ACL断裂歴。突き抜けた特徴に欠けがち。

17. C  Zach Frazier(Combine)

運動能力は平均以上のものがあり、フットボールIQも高め。レスリング由来のコアの強さ、ボディーバランス、下半身の強さが魅力。欠点はパワー(ベンチ30回)をプレーに活かしきれていないこと、ファーストヒットが普通なこと、突き抜けた長所がないこと。

18. WR  Xavier Legette

とてつもない加速力を持つWR。221lbsのサイズながら40yd-4.39、22マイル越えのスピードを持ち、DBをぐんぐん突き放していく。キャッチレンジが広く空中戦で頼れるタイプ。唯一無二の素材でキックリターンも武器。欠点はルートがリリースが下手なこと、まだ限られていること、活躍したのは最後の一年だけなこと。

19. WR  Roman Wilson(HC)

爆発的なスピードが武器のスロットマシン。特別な才能の持ち主ではないが、DBからしっかりセパレートでき、middle以上で武器になる。シュアハンドで集中力も高い。空いているスペースに走るのが上手でオフェンスに幅を提供できる選手。

20. OT  Kingsley Suamataia(Top-30)

Penei Sewellの従兄弟で、Amarius Mimsと並ぶ今ドラフトの素材枠OT。経験と純粋なパワーでこちらに軍配があがる。OTとして理想的な体格とフリークな身体能力を持つ。フットワークは比較的軽いがハンドテクニックが全くな為にランブロックで力になりきれない。スピードラッシュへの対処は謎。パスプロテクションにせよ基礎力が低く現状素材先行。

21. RB  Jaylen Wright(Combine)

一気にディフェンスを引き離す速く爆発的なフリークRB。バネの様な身体能力と高校の陸上州55mチャンピオンの実力を見せつけている。ディフェンスに触れてられも簡単には倒れず、キャリーも少ないため消耗されてない。パスプロがトップクラスに上手い。欠点はレシーブ面が未知数なこと。若干ファンブル癖があること。

22. RB  Jonathon Brooks(Top-30)

俊敏でゾーンブロックのスキーム理解に長けるビジョンに優れたランナー。コンタクトバランスに優れ、スピードもまずまずであり動きに無駄がない。先発は1年のみで消耗が少ないのが魅力だったが、ACL断裂したため相殺。膝の情報はチームが既に持っており、開幕にはギリギリ間に合うか。

23. NT  T'Vondre Sweat(HC)

366lbsの0-tech、巨大冷蔵庫。サイズの割に機敏に動くことができ、常にダブルチームを必要にさせることが出来る。とにかく横にでかく、ランストッパーとして超優秀。自分のstatsよりも周り、特にLBを楽にすることができる存在。ランストップだけでなくパスラッシュもかなりの強さでearly-downに限定されることはない。欠点は一歩目は早くないこと。体重管理は要注目。ドラフト前の飲酒運転逮捕、パーティー好きから素行に懸念ありだが、Cowboysはあまり気にしないはず。

24. CB  T.J. Tampa(Combine)

サイズ、腕の長さを兼ね備えているアグレッシブでフィジカル強めのCB。サイズの割に滑らかに動き嗅覚に優れボールホークになる素質を持っている。バンプが強くプレスマンで力を発揮する。脚に飛び込むようなタックルだが、ラン守備に積極的でhitが強い。スロットも問題なくこなせる。欠点はバックペダルで姿勢が高くぎこちない動きになる点、トップスピードがない点、WRのステムルートに翻弄されがちな点、カムバックルートに弱い点。またマンカバーの経験はそこそこ程度。

25. CB  Max Melton

超フリークCB。十分なスピードと跳躍力を持つ。オフカバレッジが得意でバーストもある。外もslotもこなす汎用性もあり、ランサポートに熱心。フットワークもよく、方向転換も滑らか。身体能力以上に読みで勝負することが多い。腕の長さは武器だがまだ活かしきれてない印象。欠点はプレスカバーは経験豊富だがあまり得意にしていない点、バックペダルは姿勢高い点、スラントにやられるがちな点。

+α.  RB  Trey Benson(Top-30)

優れたサイズとスピードを持つRB。パワフルなランが魅力でカットでミスタックルを誘って前に進む。インサイドの方が得意でうまく間を抜けていくが、横方向の動きは硬い。ビジョンは普通。また、無駄にステップを踏むこともある。

+α.  RB  Braelon Allen(Top-30)

エースの素質かは微妙だが、とにかくサイズがデカいパワー型RB。インサイドのランは最低限前に進むことができ、タックルされても簡単に倒れない。ドラフト時点で20歳と3ヶ月の若さも魅力。トップスピードは速くなく、動きの硬さと俊敏性も微妙。このタイプながらファンブル壁がありボールセキュリティの向上は必須。

+α.  RB  Tyrone Tracy Jr.(Top-30)

18年からcollegeでプレーしていて、元々はWRで2年前にRBに転向した既に24歳半の異色の選手。カットが鋭く、キレキレに方向を変えて走ることができる。自分のリズムで走る。コンタクトバランスに優れ、コンタクトされてからもyardを稼ぐことができる。年齢はいっているが消耗度は少ない。レシーブは当然上手く、キックリターナーとしても優秀。弱点は年齢なのに経験がないこと、いきなり先発を担わせる素材ではないこと。

+α.  OT  Blake Fisher(Top-30)

Altの反対側。こちらもパワーがあり軽快な動きを見せる。突き抜けると言うよりかは平均して優れているので、スキームを選ばない。パスプロテクションの際跳ねるようなフットワークを見せるが良いのか悪いのか。

+α.  OT  Matt Goncalves(Top-30)

安定したOT。特筆した能力はないが賢く自分がすべきことを理解している。手の使い方に優れグリップ力も強い。致命傷になる欠点もなくかなり纏まって完成された選手である。最終的にGに移るかもしれないが、まずはOTをやらせて欲しい。

+α.  C  Sedrick Van Pran(Combine)

1,2巡でCを獲らなかったときは彼が候補。グリップ力があり、ハンドテクニックに富むパスプロは優秀。ランブロックの2ndブロックへの対処も見張るものがある。非常に賢い選手。欠点はフットワーク、体重が軽めなこと、腕は短いこと、身体能力はないこと。

+α.  Edge  Austin Booker

特別な身体能力やテクニックは持っていないが、伸び代がある素材型。素材型ながらスピンムーブなど光るものを見せ、試合でも結果を残しているので1年目からローテーション起用可能。腕が長く、欠点は体重やテクニックに辺りまだまだあるが使いながら磨くことができる貴重な存在。

+α.  Edge  Marshawn Kneeland

とてもタフで容赦ないブルラッシュが魅力のパワーラッシャー。機敏で一歩目が早く、スピードからパワーに変換できる。腕の長さとパンチの強さで勝つ。ランストップも優秀。combineで評価を更に上げた。欠点は足首に柔軟性があまりなくbendの動きが硬いこと、パスラッシュのパターンが限られていること。

+α.  DL  Ruke Orhorhoro(Combine)

試合でのパフォーマンス以上の潜在能力を持っているナイジェリア出身のDT。Clemsonの強すぎるDLで他の選手と分担されていたため、Bresee始め1巡級の選手の影に隠れ目立ち切ることが出来なかった。腕の長さと40yd-4.89,10yd-1.67のスピードと3cone-7.40を誇るEdgeもいけそうなクイックネスとツールは完璧でパスラッシュにはまだアップサイドがある。欠点は体重の軽さからパワー面、アンカー能力。テクニック含めもっと良くなれる選手。

+α.  LB  Jordan Magee(Top-30)

アグレッシブでハイキャラクターな選手。下位候補としてはリアクションがかなり早いのが長所。サイズもそこそこあり、身体能力も高めだが活かしきれていない。スペシャルチームのエース兼堅実なバックアップになりうる素材でdepth強化には合う。下位候補。

+α.  LB  Nathaniel Watson(Top-30)

前に強いタイプのILBでブロックを剥がすこと、ブリッツが得意。プレイリアクションも比較的早い。身体能力は低くパスカバーに難ありのため、役割が限定される。下位候補。

UDFA候補

Jace McClellan, RB,Alabama
Rasheen Ali, RB, Marshal
Emoni Bailey, RB, TCU
Miyan Williams  Ohio St  
Jawhar Jordan  Louisville
Daijun Edwards   Georgia
Joshua Cephus, WR, UTSA
Bub Means, WR, Pittsburgh
Jared Wiley, TE, TCU
AJ Barner, TE, Michigan
Brevyn Spann-Ford, TE, Minnesota
Trey Knox, TE, South Carolina
Tanner McLachlan, TE, Arizona
Tip Reiman, TE, Illinois
Giovanni Manu, T, University of British Columbia

→6-7, 352lbs, armが35 1/2で40yd-4.96、vertical-33 1/2のトンガ人の怪物候補。
Travis Glover, T, Georgia State
Andrew Coker, T, TCU
Willis Patrick, G, TCU
Eyabi Okie-Anoma, Edge, Charlotte
→元5星のエリートで素行や個人事情もありかなり転向しているが理想的な素材。
David Ugwoegbu, Edge, Houston
DeVere Levelston, DT, SMU
Jordan Miller, DT, SMU
Jaylon Hutchings, DT, Texas Tech
Zion Logue, DT, Georgia


逆にお勧めしない選手一覧

RB  Blake Corum
コンタクト後が弱いRBは基本通用しない。

RB  Bucky Irving(Top-30)
2番手RBが適任でエースRBを求めるCowboysには合わない。

OT  Amarius Mims(Combine)

超好素材だが、経験も耐久性もない。フットワークが重い。

OT  Tyler Guyton(Combine)
常に腰高でテクニックが極端に未熟。ランブロックのアップサイドに限界。

Brandon Coleman

WR  Malachi Corley(Top-30)
ルートが限定的かつスクリーンのみで目立っているのは赤信号。セパレート弱め。

WR  Adonai Mitchell(Combine)
軽やかに動くが、1巡級の決して突き抜けた選手ではない。

WR  Keon Coleman(Combine)
スピードなくセパレート出来ないWRはNFLではしんどい。

DL  Darius Robinson(Top-30)
適正ポディションがDEならアジリティ不足。3-tech DTに再転向して欲しい。

DL  Brandon Dorlus
3-techにしてはコアの強さとバランスに欠け、現状中途半端。アジリティで挽回できるか。

DL  Maason Smith(Combine)
腕が長さが魅力で姿勢も低いがラン守備は酷い。武器のパスラッシュだが1歩目が遅い矛盾でテクニックもない素材止まり。

LB  Payton Wilson(Top-30)
今年のLBで圧倒的に1番良いが、耐久性が全くない故障癖。LVEの後任にスペを連れてきても......

LB  Edgerrin Cooper(Top-30)
Willは人員過多

LB  Junior Colson(Top-30)
Cooper同様の理由。

LB  Trevin Wallace(Top-30)
身体能力と動きの滑らかさは魅力だが、LBとしての能力が低く、どう考えても3日目の下。

LB  Ty'Ron Hopper(Top-30)
3日目の下かUDFAだろうが、プレーにラン守備もパスカバーも読みも含め全く良いところ無し。

CB  Cooper DeJean

方向転換の動きが硬く、結局ゾーン専門のCBないしNickel/SAFに落ち着きそう。

CB  Ennis Rakestraw Jr.
貼り付ける割にやられすぎ。スピード不足でゾーン専門。

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