【ウォレル】vol.7 有能エピックヒーローを活用しよう！ヒーラー編
前回はマークスマン、メイジ編と題してエピックヒーローの情報をお伝えしましたので、今回はエピックヒーロー紹介記事の締めとなるヒーラー編をお届けします！
ヒーラーはほとんどの場面で必要になりますから、それぞれのヒーローの強みを把握しながら、使い分けも意識して読んでいってくださいね！
【ヴォルテックス】
勢力：ノーススローン
回復対象：単体、レイジスキルで２人
参照ステータス：HPベース（＝自身と回復対象の最大HPに応じて、回復量が大きくなる）
エピックヒーローの中で、ヒーラーとしての回復、継戦能力が最も高いキャラクターで、とにかくヒーローたちを生存させたいときには力になってくれます。
HPベースのヒーラーであることから、自身の生存力も高いため、装備レイドⅡや強力な範囲攻撃を放ってくる相手がいるステージなどで彼の優秀さが実感できます。
自身と味方にシールドを張ることができるのが特徴で、通常回復でもそれが発動する他、危険な場面でも咄嗟にレイジスキルを発動させれば、即座に範囲内の味方全員をHP１０％分回復させて生存に寄与できるところもポイントが高いですね。
また、回復範囲が他のヒーローに比べても広いので、その点ではレジェンドヒーローを凌駕しており、特にお勧めなヒーローの一人です。
【ミダン】
勢力：ノーススローン
回復対象：範囲回復、レイジスキルで範囲全体回復
参照ステータス：HPベース
範囲回復ができる上、デバフを解除することができるヒーローであり、その点では他のヒーローよりも勝っています。
ヴォルテックスと同じくHPベースのヒーラーであることから生存力もあり、レイジスキルでの回復能力は群を抜いて高いため、継続的に範囲ダメージを受けてしまうような場面でも彼女がヒーローたちを守り抜いてくれるでしょう。
そしてパッシブスキル「ホーリーシェルター」の効果により、回復した対象に７秒間の防御力＋２０％増加を付与し、覚醒させるとそこにダメージ軽減１０％の効果が付くこともありがたいですね！
【ホロウ】
勢力：カース
回復対象：単体、レイジスキルで２人
参照ステータス：攻撃力ベース（＝自身の攻撃力と、回復対象の最大HPに応じて、回復量が大きくなる）
生存、回復能力では上記の二人に軍配が上がりますが、彼女は独自の強みを持っており、ドレイクの裂け目や装備レイドⅠなどではよく採用されます。
彼女独自の強みとは、パッシブスキル「活力の至福」によるレイジ回復効果であり、レイジスキルが発動している間、範囲内の味方のレイジを１秒毎に１.４％回復します。
この効果とヴォルテックスと同等の広い回復範囲によって、場合によってはレジェンドヒーローよりも彼女の方が扱いやすい局面もあり、影の実力者としての地位を確立しています。
強力なアーティファクトとの噛み合いも良いので、彼女も是非育ててほしいヒーローですよ！
【ドロレス】
勢力：インファーナル
回復対象：範囲全域回復
参照ステータス：攻撃力ベース
ティアの地が誇る史上最高の踊り子で、召喚できたら絶対に育成するべきヒーローです。彼女はヒーラーではなく、バッファーとしてその強みを活かしましょう！
アリーナ３種すべてでその強みを発揮できる他、ドレイクの裂け目や装備レイドⅠ、Ⅲなど、とにかく高いダメージを出したいときに素晴らしい働きをしてくれます。
ドロレスの真価はそのレイジスキルにあり、通常回復の範囲内の味方に２２秒間６０％のインスピレーションを与えます。インスピレーションとは、発動者自身の攻撃力を数値％分味方に付与する効果で、目に見えてわかるほどダメージを高めることができるバフです。
最大まで覚醒させることでレイジスキルの発動頻度を高めることができ、結果的にパーティー全体で与えるダメージ量もそれに伴って大きく上昇しますので、覚醒させた上で彼女の攻撃力は装備でできるだけ高めておきましょう。
お疲れ様でした。これですべての有能エピックヒーローを紹介できました！レジェンドヒーローが出てくれなくても落ち込むことなかれ。彼らがあなたの力になって奮闘してくれることでしょう！
次回は装備について基礎から解説しています！強さが伸び悩んでいる方は、こちらも確認してくださいね！
→適切な装備でヒーローの強さを引き出そう！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？