【ウォレル】vol.5 有能エピックヒーローを活用しよう！ ファイター、ディフェンダー編
前回は配布キャラクターについて解説したので、今回はそれ以外のエピックヒーローについて解説していきます。なかなかレジェンドヒーローが出てくれないときも、今回から紹介する有能なエピックヒーローたちが支えてくれますよ！
紹介したいエピックヒーローの数が多いので、クラスごとに分けて少しずつ解説していきます。こちらの記事では、ファイターとディフェンダーの前衛職から参ります！
【グラトニー】
勢力：ナイトメアカウンシル
クラス：ファイター
攻撃対象：単体
独特なレイジスキルによって、一部のステージで絶大な効果を発揮するタイプのキャラクターです。
そのため、全員に必須というわけではありませんが、特定のステージで困っている場合は採用の価値があります。その主な活躍場所は、アリーナ単体対象DPSになります。
スキル構成は、何といっても彼のアイデンティティであるレイジスキルの「かじる」が特徴的で、自動発動するこのスキルにより、並大抵の相手ならば即死させます。
そのため、アリーナの単体相手では、覚醒済みの１４コストという取り回しも相まって強力なキャラクターになっているというわけですね。
【ダイモス】
勢力：ナイトメアカウンシル
クラス：ファイター
攻撃対象：単体
単体攻撃のエキスパートで、特にボスに強いキャラクターです。グラトニーとの差別化ポイントとしては、徐々にダメージが上がっていく特性から、アリーナはもちろんのこと、ドレイクの裂け目やアーティファクト素材レイドなどに適しているという点ですね。
パッシブスキルの「引き裂く」によって、同じ敵を攻撃し続けると最大１０５％までダメージが上がっていき、最大まで覚醒させれば相手の防御力を１５％無視します。
ビジュアル面も良く、ウォレル広告の看板キャラクターになっているほど。ボイスもカッコイイので、使いたくなりますね！
【エストリド】
勢力：ノーススローン
クラス：ファイター
攻撃対象：単体 レイジスキルで範囲攻撃
他のキャラクターと比べても攻撃力のステータスが高めで、レイジスキルによる範囲攻撃を行うことができるキャラクターです。アーティファクト素材レイドやタイド、装備レイドⅠなどで重宝します。
３０％の確率で相手の防御力を－３０％も下げ、２５％の確率で連続２回攻撃を繰り出すこともあります。
レイジスキルの範囲攻撃には対象数の制限がなく、ダメージ倍率も２８０％と十分。攻撃速度も７０上がり、効果時間も２０秒ありますので鬼に金棒ですね！
【バロン】
勢力：ナイトメアカウンシル
クラス：ディフェンダー
攻撃対象：単体
通常のディフェンダーとしての性能も高めですが、彼の強みはその特殊な体質によるものです。主にヴォイドリフトや装備レイドⅡなどで出番があります。
パッシブスキル「イモータラス」によって致命的なダメージを受けても、その後最大で１１秒もの間生存し続け立ち塞がります。
この特性によって、大ダメージを受けてしまうことを避けられない場面で特に強みが生かされるので、ピンチに強いキャラクターですね。
ディフェンダーが足りなければ彼を育成し、そうでない方もとりあえず一人は確保しておくと装備レイドⅡで役に立ってくれますよ！
【イソルデ】
勢力：ノーススローン
クラス：ディフェンダー
攻撃対象：単体、一定数の通常攻撃で範囲攻撃が発動
ノーススローンのロードヒーローである上、ディフェンダーとしての防衛能力も高いため、勢力の味方を補助する目的で編成してもそのまま使えます。
ヴォイドリフト、装備レイドⅡ、不滅の写本、などで彼女のスキルがとても有効に働いてくれますよ。
自動で発動してくれるシールドスキルや、ロードスキルによる定期的なシールドもさることながら、レイジスキルで範囲内の味方のダメージを３０％も軽減してくれてブロック数も増加させてくれるのは優秀ですね。
剣を右肩に乗せた堂々とした佇まいは、かっこいい女性騎士といった雰囲気で素敵です！
以上ファイター、ディフェンダー編はここまでとなります。次回はマークスマン、メイジ編です。どうぞご覧ください！
→有能エピックヒーローを活用しよう！ マークスマン、メイジ編
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