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「信用」は行動から生まれる。

例えば何かを買うとき。

美味しいものを食べたいなと思うとき。

あなたはどうしますか?

私はすぐにネット検索します

レストランなら「食べログ」、ホテルなら「一休com」を始めとして、広範囲での情報集めなら「Wikipedia」や「YouTube」です。

現在はネット上に実に様々なサーチエンジン、コンテンツがあるので調べたいことを入力すれば、選びきれないほどの情報を入手することが出来ますよね。その中で私が選ぶのは、主に2つのポイントがあります。

それは「信用できそう」と「センスが合う」ということです。

参考にしたいと思う=信用できそう

つまり私たちが何を参考にするのかはそこに「信用」できるかどうかがポイントになります。

例えば私の友人が一般のグルメサイトより、グルメで食べ歩きなどを配信している一個人のサイトを参考にしていますが、それはその人のセンスが自分に合うことから、信用が生まれているということなのではないでしょうか。

ではなぜそこに信用があるのか?

それはそのグルメな人が実際に足を運んで実際に食べているという

「経験と実績」

があるからです。

実績ー体験ー体感があるからこそ、言えること。

美味しい!という感動が素直に表現されている。

そのエネルギーはまだそれを経験していない人の感情を動かします。

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逆に自分では体験することをせず、情報を横流ししているだけの人は、どこか薄っぺらくエネルギーが感じられません。

当然です。体験していないのですから。感情が感じられない。

世の中には同じようなモノ、同じようなサービスで溢れています。

これらをどこから購入するか。その目安はなんでしょう?

私の場合、個人から購入する場合は「せっかくなら○○さんから購入したい!」という判断に至ります。

この〇〇さんは私にとって「信用できる」方なんです。

ではなぜ信用できるかというと、相性がいいとかそういうこともあるでしょうが、その方はいつも何かしら行動していて、その結果がこちらにも見えるから。

結果が見える=その人自身が放つエネルギーが一段と高くなっている

ことがわかるからかと。

そして行動することによってその本人の経験が積まれ、本人自身が自信を持つことは見ているこちらからは

「安心」「安定」

がある。

この2語に尽きます。

「私、信用しているからね。」という根底に、この「安心」「安定」があるのかと思います。

行動することによって経験が積まれ、

行動している本人自身に自信が生まれる。

それを見て、人はその人が信用できるか否かを決めています。

これを読んでくださっているあなたもそうしていませんか?

ということは同じくあなたもそのように見られています。

人はあなたを信用できると判断した時に、あなたからモノやサービスを購入します。

あなたがあなた自身からモノやサービスを購入したくなるような

人になっていますか?

もしなっていなかったらそういう人になるような

「行動」を開始しましょう。

どんなベテランも「はじめ」はありました。

今こそが「はじめ」るのに一番早い時です。

今こそはじめて・・・

そして是非「信用」をあつくしてください❤️

というわけで私も日々邁進邁進!


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