延暦寺 根本中堂
延暦寺根本中堂にある「不滅の法灯」
1200年前より輝き続けているのだそう。
燃料の菜種油を毎日2回注ぎ足され続けています。
油を断つことは比叡山で学ぶ僧侶がいなくなることを意味しており、
このことから、「油断大敵」の語源になったそうです。
延暦寺には最澄様の書かれた言葉があります。
「昭千一隅」 「一隅を照らす」
「一人ひとりが自ら輝き、光となり
その光で周りを照らして、
その人も輝き光となること」
周りと比較して自己嫌悪に陥ったり、
優越感に浸ることなく
自分(魂、霊性心)の喜ぶことをしていけば
「人の喜びを、我が喜びと成す」
の境地にいけるのではないでしょうか。
「知らんけど」(笑)(^-^)
関西人はどうしてもこの言葉をつけたいんですよね~
難しく考えず、日々の生活の中で感じられればいいですよね
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