第二十七章 オンラインパチンコホール、EL DORADO(エルドラード)広報担当に就任するまで「型にとらわれない生き方とは」
「まじめに生きてきただけなのに…。」
誰もが皆、こんな経験があるのではないだろうか。 ※これはほんの一例である。
小学生の頃、遠足の前にいつも先生から伝えられる一言がある。 「お菓子を買っていいのは300円までだからね~。」
なんだこの訳の分からない連絡は?ゴディバのチョコなら1個で終わりだ。お菓子なんていくら買おうが勝手ではないか。
しかしまじめな子供たちは、この言いつけを6年間守り続ける。 (お菓子の食べ過ぎは健康上よろしくないとかいう話は今は抜きだ。)
300円の内訳は、うまい棒、チロルチョコ、キャベツ太郎、ビッグカツ、爪楊枝で刺して食べるグミにチョコバット…。 そんなことはどうでもいい。
我々まじめな一般人は、子供の頃からずっと型にはめられ、育てられるのだ。
中には、俺500円分お菓子買ってきたで~。などとイキってるやつがいた。当時の私は、先生の言うことは守らなきゃダメじゃないか!と思っていたが、そういった型にとらわれない人間こそが、大人になってお金を稼ぐようになっている。
この訳の分からない決まりごとに疑問を持つこともなく、大人に言われるまま真面目に言いつけを守って生きてきた私のような人間は、無意識のうちに”貧乏脳”が形成されていく。
それは大人になった後も、無意識のうちに決まった予算内で生活をしようと考えてしまう。
例えば、月の給料が30万円だったら、 その内訳は、家賃、光熱費、食費、交際費、携帯代…。
お気づきだろうか。
そう、遠足のおやつの時と同じ考え方になっているということに。
子供の頃からの教育で型にはめられることに疑問を持たなくなってしまった私たちは、無意識のうちに30万円という”決められた枠の中”でやり繰りをしようとするのである。
その為には努力を惜しまない。古着屋をはしごして安くて可愛い掘り出し物を探してみたり、あっちのスーパーの方が野菜が50円安いからと、特売セールのスーパーへ遠出してみたり。ガソリン代や手間賃などを引いたらトントン、いやむしろマイナスじゃないか?
この、30万円という枠の中でやり繰りをする限り、あなたは絶対にお金持ちにはなれない。
断言する、”絶対に”。 仮に宝くじで3億円当たったからといって、それは本当のお金持ちではない。
貧乏人は大金を手にした時、そのお金を何に使おうかと考える。お金持ちは大金を手にした時、そのお金をどうやって増やそうかと考える。この考えが大切だ。←竹花貴騎さんのお言葉をお借りしました。
あなたがお金持ちになりたいのなら、この気付かないうちに取り付けられたリミッターを取り払うしかない!
そして、わざわざ遠くの店へ買い物に行くくらいなら、その時間を使って、投資の勉強でもするべきだ!
私がその道しるべとなる。私のしくじりを踏み台にして、みんなの投資に対する不安や誤解を取り払って欲しい。
導入編 「投資は怖い?」オンラインパチンコホール、EL DORADO(エルドラード)広報担当に就任するまでの経緯へのリンク→ https://note.com/jenco194/n/nffaa25923f2b
次回に続く、、、「貧乏脳というリミッターを取り外せ!前編」
第二十六章へのリンク→ https://note.com/jenco194/n/n7e3e5b7bedef
第二十八章へのリンク→ https://note.com/jenco194/n/nb757501d7bb6
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