no.5 人生年表【生まれたて】

こんばんは
仕事でとっても疲れた日
早く寝よう!とベッドに入ってもなかなか寝付けず、そのまま時間だけが経ってしまうことがよくあります。
目をつぶっていてもあれこれ考えてしまうので、今夜は自分の人生をざっくりと年表にしてみようと思います。
身バレしちゃうのかな?とか
自分の人生晒す必要ある?とか色々と心配ですが、ちょっぴり変わったライフを送ってるかもしれないので、誰かの心の拠り所になればと思いました。
チラ見してみるか〜くらいの気持ちで、
温かくご覧ください!

0〜5歳
東京生まれ 東京育ち
夏の終わりのまだ暑い日。家族がファミレスに夕食を食べに行ってる間に、この大都会で
シティーベイビーが誕生しました👶🏻
産声をすぐにはあげず、背中をしばらく叩かれる という困難がさっそく立ちはだかります。

都心からほど近い住宅街で幼少期を過ごします。ご近所にはお年寄りが多く、町内の夏祭りは規模こそ小さいものの大好きでした。
おジャ魔女どれみがとにかく大好き。
幼稚園に上がるまではほんっとうによく泣き、ママから離れない!そんな子供でした。
近所でピアノのレッスンを受け、リズム感と音感を少しだけレベルアップさせることに成功します。

5歳頃はモー娘。にどハマりしハロプロのオーディションを受けますが、2時審査で緊張のあまり歌を全く歌えずにあっけなく落ちます。笑


小学校
クラスは女子生徒が10人しかおらず、28人ほどの少人数学級でした。
6歳からいじめたりいじめられたり、クラス全員からシカトされたり上履きがなくなったりと、まあまあ過酷な人生を歩むことになります。6歳なんて、今考えたらとんでもなく子供ですよね。。
そこそこ残酷でした。

1年生から6年生まで、学校の教室に通えたことはほぼなく、大半を保健室や相談室登校していました。
給食は職員室に取りに行ったり、図書の授業を特別に受けたり、図工や家庭科を誰もいない教室で先生に教えてもらうスペシャル授業を受けました!
フリースクールに行ってみたり、ガチのカウンセリングを受けたり、最後は発達障害を疑われ検査を受けたりもしました。
が、心や脳に何かあるわけもなく、「この子がなぜちゃんと教室に通えないのか分からない」と言われてしまいます。

12歳ごろまではとある劇団のレッスンに通っていたので、エキストラでいろんなドラマや映画の現場を見られた事が幼いながらにとっても特別で、貴重な経験ができて嬉しいなあと思っていました。


中学時代

まず、中学受験をします。
その際、第一志望の学校には'劇団に通っている'という理由で面接で落とされます。
結局滑り止めの中高一貫校に入学。
(後々この学校に救われるので、そういう運命だったのかもしれないです。)
小学校もまとまに通えなかった少女が、突然1クラス40人近くいる女子校に入ります。
1.2年は当然(?)のごとく心が折れ、入学から約4ヶ月で不登校になりました。早すぎる!
当時はいじめられたとか、そんな記憶はなく
ただ着いていけなかったのです。社交性ゼロだったので、同世代の人たちとの会話の仕方が分かりませんでした。
相談室の先生は優しいおじいちゃん先生で
そこには嫌になることなく通えました。
当時は友達もいて、みんなが教室においでよ!と毎日手紙をくれたり、お昼にお弁当持ってきてくれて一緒に食べてくれたりしたのが救いでした。
3年生になる手前の冬、このままだと進学させられないので退学かちゃんと通うかというとんでもなく大きな選択を迫られます。
中卒はまずい!となんとなく感じたため、それまでの生活が嘘だったかのように、突然ちゃんと1年間ほぼ休まずに通い、授業もテストもちゃんと受けました。(普通のこと!)
当時の友達とは成人した今になっても、たまにご飯に行くような仲です。ありがとうみんな!

中学2年の夏、ダンスに出会います。
これが大きな転機となり、ちゃんと学校に通う事ができました。
いつかダンスのことは詳しく書きたいので
また今度…

ここまでご覧いただいたら分かるかと思いますが、私はいわゆる'普通の子'とはちょっと違う?自ら困難な道を選択して歩む子供でした。

それでも自分の子供を信じて、ちゃんと向き合って、付き合ってくれた母親に感謝でいっぱいです。
何事にも挑戦させてくれました。出来ないから辞めなさい と言われたことはなく、なんでもやってみなよ!と常に背中を押してくれます。
自分が親だったら、どんなに心苦しい15年間だったろうと、、本当に母の愛は偉大です。

2時を回ってしまいました…
日付が変わって今日は日曜日。
雨が降るようです。
私は変わらずお仕事です。
おうちでゆっくり過ごす方が多いのかな?
お出かけのご予定がある方はお足元にお気をつけて、
皆さま素敵な休日をお過ごしくださいね。
同じようにお仕事の方、平日にあるであろうお休みを楽しみに頑張りましょう!

高校〜現在に至るまでは
また次に書こうかと思います。
ここから先はこんなにヘビーではなく、
ここまでよりちょっぴり社交性のある子供に育っていきます!お楽しみに(?)

おやすみなさい。

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