野球選手が膝を壊すように 音楽家が難聴を患うように 彼らはしたくて傷を負ったわけではなく 誰よりも前の自分に戻りたい。 となりにいる私は 前の彼に戻るよう奇跡を信じて 叱咤激励をしていたけれど それは彼にとって1番辛いことだったかもしれない。 一緒に受け止めて 病気と向き合う。 そうしてあげれれば どれだけ楽だっただろうか。
ここで、爆発したらまた地獄の始まりだぞ、私。 頑張ってる。ひとりでも頑張ってるよね。 いつかいいことあるから。 トイレでなら泣いてもいいかな。。
ピンチの時に笑う。
言葉が汚くなったり 態度が荒くなったり 気が短くなって 余裕がなくなっているときは 心と身体が疲れてる。 そんな自分が嫌になる前に お疲れ自分。よく頑張ってる。 そろそろゆっくりしよう。と 労ってみる。 1日を自分のために使ってみる。
今がどれだけ困難でも 5年もたてば 落ち着いた気持ちで 振り返ってみることができる日がくる。
辛いときは 楽しかった記憶で乗り越えよう。