【観劇記録】劇団春夏秋冬　艶姿河内六人娘

脚本浜口さん、演出ドヰさんというすばらしい布陣。
STAR☆JACKSさんがおやすみ期間中(いや、修行期間というのか)で寂しくしてる関西小劇場界隈民にはありがたくてしゃーないこの機会。
お芝居におけるアイドルちゃんの乱用はいかがなものかと思うけど、全員でメインにどんって感じであればそんなに嫌悪感はないんだなあと最近思った。作品によるのだとは思うけど。
昨年のプレイハウスでのギャンパレちゃんとの出会いという例もあるので特に不安はなく。

脚本的にも若さで押せ押せな感じで特に無理なく観れた印象。
正直お芝居としてもうちょっと掘り下げたさはあるけど、しゅかしゅんちゃんたちを満遍なくピックアップするとなると1曲の間で過去やらを紐解くのが見せ方としてもベストなんかなあ。
彼女たちの本業的にもお芝居でやるとちゃちくなっちゃうんかねえ。楽曲で伝える強さはあるしねえ。

お名前をわすれてしまったのだけど、
このお方が体格、ダンス、ビジュアルともにわたしのハロプロにおける最推しの石田さんに似ていてだな…もう観てしまうのなんの。
かわいい。アイドルってかわいい。正義。

あとチーキー2人もたまらんかったー！
先輩してるちゃきちゃきな薫さん。優しさと勇ましさの共存みたいな役はやっぱりはまるよなあ。薫さんの低めのお声がすき。
アブラッソほんま楽しみや……

るなさんはチーキーの第三回公演のときから随分と印象がかわって、逆にあれが異質だったのか、と最近思い始めたぞ。
おかあちゃん(劇中まだ子供は生まれてないか)の旦那を尻に敷く様からのキレッキレの振りにはやっぱり心が踊る。もっとみたーーーー

このお衣装の浜口さん観れたのは強すぎた。
かわいいよおじちゃん…。
本公演もはよみたいなあ。