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"高城剛"式健康術を少しずつ実践する  vol.3 鼻うがい編


昨今の新型ウィルスの広まりが収まらない中、ワクチンの調達も遅れており、
メンタルを保つのも難しくなっているが、
そんな中で信じられるのは正しい情報や知識(誰の言うことを信じるのか情報の取捨選択も大事)である。

健康オタク気味の私が、情報精度の高さ(確かさ)で信頼している高城剛さんの提案する健康法の中に、この「鼻うがい」がある。


父が過去に花粉症対策としてやっているのを見たことがあるが、
(絶対、鼻ツーンってして痛いよな。見た目もきたねーし飛び散りそう)
と当時は思っており、まさかミライの自分が変な器具を鼻に差し込み、
鼻汁を盛大に飛び散らせていようとは、、、、


鼻うがいの何が良いかというと、氏曰く


「上咽頭は、鼻から吸い込んだ空気が最初に通る関所で、ここが自律神経や免疫系とも深い関係を持ち、さらには症状がないのに感染症で『陽性』と判断されるのは、上咽頭にウィルスが付着しているからなんです。実は、付着したウィルスが増殖する前に、鼻うがいで洗い流してしまえば、重症化しません。」

『LIFE PACKING 2020 未来を生きるためのモノと知恵(NEXTRAVELER BOOKS)』高城 剛著



私が鋭意”人体実験中”の、蕁麻疹や花粉症対策に過分な影響をもたらす
自律神経に関係があるということで、不安はあったものの恐る恐るやってみた。


まずはプラスチック容器に液体を投入し、蓋を締める。
鼻の中に、それを挿入するのだが、、、、とにかく怖い。笑

意を決して、ついに噴射の時、
ロケットの発射試験を見守るときのようなヒヤヒヤよりも
スリリングである。
なぜなら私が宇宙へ発射を待つ、乗組員のようなものなのだ。

指先に力を入れ、ついに液体が鼻内に飛び立った。


「。。。。。。。。。。」


「。。。。。。。。。。」


「痛くない。。。。」


そして



「気持ちいい、なんかスッキリする」


ということで、噴射は大成功に終わった。


そんなこんなで、今では帰宅時に毎日行っている。
まぁ安いものでもないのだが、新型ウィルス対策だったり、自律神経を整える
ための儀式だと思って続けていこうと思っている。







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