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"高城剛"式健康術を少しずつ実践する  vol.4 プロバイオティックス編

腸内環境が大事だということは、TVや本を見る人であれば誰もが見聞きする情報だと思う。

明◯のヨーグルト●1を飲んだら風邪をひきにくくなったとか、ヤ□ルトで最近
肌の調子が良いなどというコメントも散見され、
腸内環境を整えること=健康につながるというのは強ち間違っていないのだとは思う。

よく生きて腸まで届く乳酸菌といったフレーズを聞くが、あれってどうなんだろうと疑問に思っていた。商品の温度管理がきちんとされていなければ、そもそも菌は死滅するはずで、コンビニやスーパーまで運ばれてくる間、または運ばれて来た後も、要冷蔵とはいいながらも、常温で一時放置などということもあるんじゃないかと。。。
さて、そんなひねくれた考えは置いておき本題へ。


「毒素の 7 ~ 8割は便から排出されますから、腸内環境を整えることは、デトックスにとって大変重要なことです。 排便は毎日 2回あることが、健康のバロメーターになります。もし便秘で大腸の中に便が留まってしまうと、腸壁から水分とともに毒素が吸収されやすくなります。せっかく排泄されかけていた毒素を再吸収して、血液中に戻すことになりかねません。 また、胃腸の処理能力を超えた食べ物は、宿便という形で腸内に留まり、腐敗を始めます。このとき、腸内の悪玉菌がまきちらす毒は体にダメージを与えます。

(中略)

そこで、便通が悪い方におすすめなのは、乳酸菌のプロバイオティックスです。バイオティックスは、アンチバイオティックス(抗生物質)に対して提案された用語で、共生を意味するプロバイオシス( probiosis、 pro:共に、 ~のために、 biosis:生きる)を語源とする人体に良い影響を与える微生物、または、それらを含む製品、食品のことを指します。 米国のサプリメントストアに行くと、必ず「要冷蔵」のコーナーがあり、そこから自分にとって必要な「生きたプロバイオティックス」を購入することができます。 しかし、日本で「生きたプロバイオティックス」はほとんど販売されておりません。唯一要冷蔵の「生きたプロバイオティックス」を国内で提供しているのが、クレア・ラボ社の「コンプリート・バイオティック」です。僕も便の状態を見て、旅先でプロバイオティックスを入れることが多々あり、便通による問題を解消しています。」

—『333ウルトラデトックス (NEXTRAVELER BOOKS)』高城 剛著


要冷蔵のサプリメント?そんなもの過去に出会ったことのない、まさしく未知のサプリメント(もはや武器!?)である。
早速取り寄せると、これも驚いたのだが保冷バックからサプリメントが出てきた。
これも私が過去に危惧していた「輸送中の温度上昇対策」かと感心してしまった。


安いものではないので  ※2ヶ月分で12,420円(2粒/日の場合)
推奨摂取が 1日1~2粒となっているため、私は1日1粒にてトライしているが
この武器の使用翌日から変化があった。

便の色が白をすこーし混ぜたように薄くなった。
(同じく実践している友人もそう語っていた。)

そして便通の回数が増えた。

別の乳酸菌商品を毎日トライしてみたことがないので、この商品の”特性”によるものとは断言できないが、高城さんのいう唯一無二の「生きたプロバイオティクス」
ということであれば、継続して続けていきたい。


過去の記事でも触れた通り、
高城さんは20年来の花粉症を、ビタミンD3サプリとこの乳酸菌サプリで克服したとのこと。
私自身も長年煩わしかった花粉症から今年は開放されている(2/5現在。もちろんコロナ対策の毎日のマスクが効いているだけなのかもしれないが)
今後が楽しみである。



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